あはようございます。週末になりました。明日のお知らせです。
おかやま入居支援センターの活動報告会があります。
賃貸住宅に入居することが困難な高齢者や障害者の方などを支援する鹿児島、高知、岡山のNPOが広域的的実行委員会を結成、課題や展望、提言を話し合ってきました。その活動の報告会です。
当日受付します。無料です。案内です。http://okayama-nyukyoshien.org/topics/ . . . 本文を読む
今回の人質事件での政権の対応は、検討に検討を重ねられたように見えるかもしれないけれど、
実態は小さな村の会議のようなものでしょう。
(村の方には失礼なたとえです)
内閣といえば、日本国中の公務員の総元締めで大変な権力を持っているのですが、
実際の決断のための材料といえば、頼りにならないことおびただしいのです。
そのことを見せてくれたのが原発爆発のときでもありました。
政権の行動や判断は、初見で . . . 本文を読む
ブッダのことばは厳しくも慈愛に満ちている。 『ブッダ 今を生きる言葉』を読んでいます。この本はとにかく写真が美しい。見飽きない。ブッダや、彼を取り巻く神々の姿が風土の光や闇の中から浮かび上がる。映像のブッダや神々はなにも語らない。私たちには言葉が必要だ。...>続きを読む . . . 本文を読む
いよいよ岡山でも始まります。
早速、書きたいと思ったのですが、資料を事務所に置いてきてしまいました。
そこで画像のみアップします。
荒木弁護士と原告の女性二人。もちろん集団訴訟です。
事務所においてきた資料。
渡邊さん(右の女性)は、臨月の時に福島で被災、なんとか岡山までたどり着いて出産できたそうです。
福島に生まれ福島で育って、家族も親戚も福島という方がどのような思いで時間 . . . 本文を読む
私は後藤健二さんを誇りに思う。
こんなすばらしい人がいたことを誇りに思う。
彼の志を受け継ぐ人よ。
そのような人がいなければ、日本の存在の意義もない。
戦後70年の歴史が彼のような素晴らしい人間を創造したのだと思う。
平和国家であるべき日本の象徴だ。
彼の死を『償う』というのなら、彼の志を引き継いでほしい。
憎しみの連鎖からは憎悪しか生まれない。
悲しく苦しいけれど、彼の志を継いで . . . 本文を読む
南相馬市小高地区を歩く。南相馬市は3つの町が合併した7万都市だった。福島原発から20km圏内の小高地区は、今でも昼の時間しか入れない。人が住めなくなった街は、今も震災当時のままである。...>続きを読む . . . 本文を読む
Twitterでの一言に共感しました。
米国の大統領や国防長官の声明に危険な地域で取材した後藤さんを評価する言葉があるのに、日本の首相の声明にはない。
ヘーゲル国防長官「後藤氏は危険な地域に行き、伝えられる必要がある事を伝えた」
オバマ大統領「後藤氏は勇気を持ってシリアの人々が置かれた苦境を外部の世界に伝えようとした」
この言葉こそ、彼への言葉であるべきです。
「償わせる」という . . . 本文を読む