今回の人質事件での政権の対応は、検討に検討を重ねられたように見えるかもしれないけれど、
実態は小さな村の会議のようなものでしょう。
(村の方には失礼なたとえです)
内閣といえば、日本国中の公務員の総元締めで大変な権力を持っているのですが、
実際の決断のための材料といえば、頼りにならないことおびただしいのです。
そのことを見せてくれたのが原発爆発のときでもありました。
政権の行動や判断は、初見で対応する岩登りのようなものでした。
事故対応の検討さえされていなかった。
ですから、どのように情報発信をすればいいのかわかりません。
国が何かをしてくれるというのは幻想だったのです。
そのような頼りになる存在はなかったのです。
今回の人質事件でそうです。
政府はまったく想定していなかった。
だから杓子定規な判断しかできなかった。
だれでもわかるし、できるレベルだった。
国会では開き直っているようだけど、底が見えている。
ホワイトハウスも同じようなレベル。
権威というトラの皮をはずせば、国の中枢も、そこの道端を歩いている人となんら変わりません。
くれぐれも、誤解をなさらないようにお願いいたします。
※画像は傍聴席の整理券を手首に巻いたもの。整理券が他人に使われては困るかなかな。
実態は小さな村の会議のようなものでしょう。
(村の方には失礼なたとえです)
内閣といえば、日本国中の公務員の総元締めで大変な権力を持っているのですが、
実際の決断のための材料といえば、頼りにならないことおびただしいのです。
そのことを見せてくれたのが原発爆発のときでもありました。
政権の行動や判断は、初見で対応する岩登りのようなものでした。
事故対応の検討さえされていなかった。
ですから、どのように情報発信をすればいいのかわかりません。
国が何かをしてくれるというのは幻想だったのです。
そのような頼りになる存在はなかったのです。
今回の人質事件でそうです。
政府はまったく想定していなかった。
だから杓子定規な判断しかできなかった。
だれでもわかるし、できるレベルだった。
国会では開き直っているようだけど、底が見えている。
ホワイトハウスも同じようなレベル。
権威というトラの皮をはずせば、国の中枢も、そこの道端を歩いている人となんら変わりません。
くれぐれも、誤解をなさらないようにお願いいたします。
※画像は傍聴席の整理券を手首に巻いたもの。整理券が他人に使われては困るかなかな。