岩清水日記

「あしひきの岩間をつたふ苔水のかすかにわれはすみわたるかも」良寛

五月もはや中旬です。

2016-05-10 23:27:54 | 岡山
GWの前後、最中とも実は頭の中は業務のことが渦巻いていた。 短い勤務時間の中でなんとかやりくりしていかなくてはならない。 特に今月はNPOの行事が3つ続く。 その準備で頭の中がぐるぐるしている。 まずは今週を乗り切ること。 昨年度の6割の勤務時間でこなさなくてはならない。ほぼ同じ内容を。 それができれはなんとか先が見える。   達人になるか、病気になるか。 綱渡りだ、こ . . . 本文を読む

佐藤雅彦さん。誕生日おめでとうございます。

2016-05-10 08:17:35 | 佐藤雅彦さんと認知症のページ 
佐藤雅彦さんのFBからの転載です。 5月10日 火曜日みなさんおはようございます。今日無事62歳の誕生日をむかえることができました感謝です。認知症とともに生きる私からのメッセージ本人へ自分が認知症でないかと不安を感じている人。診断を受けてこの先どうしたらいいか光が見えない人。不便や不自由が増えてストレスでいっぱいの人。をつかいましょう他人の手を借りて日々を送っている人。今、たくさんの本人がこの時 . . . 本文を読む

イプネットジャパン教育研究所ホームページに山口先生の応援Webがあります。

2016-05-09 14:41:30 | 岡山短大山口雪子准教授支援
応援WEBが立ち上がっています。 非常にわかりやすく紹介されています。 一読ください。 社会福祉の歴史では、岡山は福祉の先進県と言われていたはず。 明治に日本の社会福祉を先導したのは、岡山にゆかりのある人々でした。 岡山孤児院の石井十次先生、家庭学校の留岡幸助先生、地域活動のアダムス先生、救世軍の山室軍平先生。 今でも、優れた活動をされている方がいらっしゃいます。 にもかかわらず、障 . . . 本文を読む

視覚障がいを理由に授業から外されてしまった岡山短期大学准教授山口雪子さんを支援してください。

2016-05-09 09:34:16 | 岡山短大山口雪子准教授支援
以下の毎日新聞記事をお読みいただければと思います。 毎日新聞記事 岡山県視覚障がい者友の会の岡崎茂明さんからメールをいただきました。 以下、転載させていただきます。 関係各位2016.5.1岡山県視覚障害者友の会会長 岡崎 起恵子岡山短大山口雪子准教授支援の取組について 薫風かおる好季節となりました。皆様方におかれましては、ますますご隆盛のことと拝察いたします。 さて、新聞・テレビ等の . . . 本文を読む

久しぶりにサイクリング。

2016-05-08 21:39:35 | 岡山
そういえばここ2年ほど、サイクリングをほとんどしていない。 自転車は通勤手段になってしまっていた。 精神的に余裕がなかったということもあったのですね。 最近やっと散歩やジョギングをする余裕ができてきた。 もう一度、鍛えなおそうと思っている。 トレーニング時間がなくなるとどんどんと体力が低下する。 凡人は体力が低下すると気力も低下する。 RSKバラ園に行った。岡山市から倉敷市に入ったと . . . 本文を読む

ブラタモリに続いて、とっとチャンネル。

2016-05-07 21:30:44 | 日本の仲間
どちらの番組も面白い。 特にブラタモリは東京徘徊時代からよく見ていた。 今は全国版だけれど、視点が新しく楽しい教養番組になっている。 とっとチャンネルは、若い人には新鮮でしょうが、同時代を知っているものとしては、 俳優が演じる実在の人物に違和感があり、気持ちが入りにくい。 さて、4月からドラマに一層力を入れいているNHKです。 新たな方向性でしょうが、私は大変物足りない。 社会を見な . . . 本文を読む

安倍首相のゴールデンウイーク外遊の意味。

2016-05-07 20:56:12 | 国民と国会と政治
首相の業務のうちで最も魅力的なのは、外遊らしい。 日本国の首相となれば、一応国賓レベルの応接だと思う。 その魅力を人前で話す首相はいないけれど、漏れ聴くととても素晴らしい体験らしい。 ゆえに「外遊」という言葉は、正しい。 今回のように、伊勢志摩サミットの前さばき程度の業務ならたいしたことはない。 夫婦の還暦旅行ということですな。 国民に後ろめたさがあるためか、直前にも熊本入りをした。 . . . 本文を読む

後半連休は介護の日々でした。

2016-05-05 11:17:55 | ケアラーのために
母は施設利用をしているのですが毎月3泊4日は自宅に帰ってきます。 実家は木造なので冬と夏は過ごしにくいですね。 今の季節が最適です。 それでも朝夕の温度を寒く感じるようです。 月毎に認知症が進んでいることがわかります。 もちろん自覚症状に乏しく、話がかみ合わないので一緒に過ごすのはなかなか厳しいです。 母が家にいる間は、私はほとんど外出できません。 そこで二人で庭の草取り、枝切をしま . . . 本文を読む