知人のオカリナ演奏会に出かけてきました。
会場は野幌森林公園の中の管理小屋。小屋と言っても木造で天井の高い建物は、広い空間でいろいろな催し物にも使われています。
室内には道内の樹木を紹介するコーナーもあって、樹齢260年のエゾマツやミズナラなどの輪切りが置かれています。
今から260年前と言えば江戸時代中期。そんな頃からの木となると直径が1.2m以上もあってやはり時の重さを感じます。
オカリナって単純な楽器なので、正確な音程を出そうと思うと息づかいで微妙なピッチ(音の上下)を調整するのだとか。
機械による伴奏があるとピッチの調整が難しそうです。
しかし心に残る音楽を聴くと、自分も楽器の演奏をしたくなりますね。
自然の中の木造の建物の中で土でできたオカリナの演奏を聴く。自然が素材のひとときでした。
会場は野幌森林公園の中の管理小屋。小屋と言っても木造で天井の高い建物は、広い空間でいろいろな催し物にも使われています。
室内には道内の樹木を紹介するコーナーもあって、樹齢260年のエゾマツやミズナラなどの輪切りが置かれています。
今から260年前と言えば江戸時代中期。そんな頃からの木となると直径が1.2m以上もあってやはり時の重さを感じます。
オカリナって単純な楽器なので、正確な音程を出そうと思うと息づかいで微妙なピッチ(音の上下)を調整するのだとか。
機械による伴奏があるとピッチの調整が難しそうです。
しかし心に残る音楽を聴くと、自分も楽器の演奏をしたくなりますね。
自然の中の木造の建物の中で土でできたオカリナの演奏を聴く。自然が素材のひとときでした。