娘の自転車を借りて買い物へ。
タイヤの空気は足りないし、チェーンは錆びてるしで、手入れのされていない自転車は実に気持ちが良くありません。
私が子どもの時は、ブリジストンの自転車を買ってもらってとても嬉しくて毎日磨いていたものですが、最近の子どもなのか女の子なのか、とんとそうしたものへの手入れが行き届いておりません。
仕方なく自分で空気を入れてチェーンに油を差して買い物へ行きました。
しかし考えてみると、自分自身自転車のこういう状態が良くて、この状態は悪いのだというのは一体どうやって身につけたのでしょう。
思い出そうとしても昔のことで思い出せないのですが、毎日眺めていたことで調子が悪い状態が分かるようになっていたのかも知れません。
そもそも理想の状態が分からなければ、悪い状態も分からないというわけです。ギリシャ哲学で言うイデアということでしょうか。
正しい理想の状態とはどういうことなのかを真面目に学ぶことは大切ですね。
タイヤの空気は足りないし、チェーンは錆びてるしで、手入れのされていない自転車は実に気持ちが良くありません。
私が子どもの時は、ブリジストンの自転車を買ってもらってとても嬉しくて毎日磨いていたものですが、最近の子どもなのか女の子なのか、とんとそうしたものへの手入れが行き届いておりません。
仕方なく自分で空気を入れてチェーンに油を差して買い物へ行きました。
しかし考えてみると、自分自身自転車のこういう状態が良くて、この状態は悪いのだというのは一体どうやって身につけたのでしょう。
思い出そうとしても昔のことで思い出せないのですが、毎日眺めていたことで調子が悪い状態が分かるようになっていたのかも知れません。
そもそも理想の状態が分からなければ、悪い状態も分からないというわけです。ギリシャ哲学で言うイデアということでしょうか。
正しい理想の状態とはどういうことなのかを真面目に学ぶことは大切ですね。