香川県の高松市に泊まって、今日は朝から金毘羅神宮へのお参りです。
朝早くにホテルを出て、金毘羅さんのところについたのは8時20分くらい。
何でもよい、とばかりに、空いているお土産屋さんの駐車場に飛び込んで、とにかく車を停めて参拝の長い階段を上り始めました。
700段以上もある階段を上り終えて参拝を済ませたところで境内では、天皇陛下の即位をお祝いする記帳所が開設されていました。
早速妻と二人して記帳を行いましたが、金毘羅さんは海と航海の神様です。
日本の令和の時代が、穏やかな船出となるように祈るばかりです。
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さて平成の御代が終わりましたが、数えてみると平成の時代の日数は、11,070日だったのだそうです。
そこで、では昭和の時代を11,070日生きた人の誕生日は、というと、なんと昭和33年9月18日なのだそう。
私は9月19日なので一日違いでビンゴを逃しました。
ということで、令和になった今日一日を足して、ちょうど11,070日の折り返しとなりました。
まさかここまで私にとっての昭和と平成が近かったとは。
さて、それでは令和の時代を頑張って作り上げてゆきましょう。
金比羅さんで記帳をしたときは雨でしたが、不浄なものを洗い流すような、令和の初日となりました。