北の心の開拓記  [小松正明ブログ]

 日々の暮らしの中には、きらりと輝く希望の物語があるはず。生涯学習的生き方の実践のつもりです。

令和の初日は、金毘羅神社で天皇陛下御即位を祝う記帳から

2019-05-01 23:56:34 | Weblog

 

 香川県の高松市に泊まって、今日は朝から金毘羅神宮へのお参りです。

 朝早くにホテルを出て、金毘羅さんのところについたのは8時20分くらい。

 何でもよい、とばかりに、空いているお土産屋さんの駐車場に飛び込んで、とにかく車を停めて参拝の長い階段を上り始めました。

 700段以上もある階段を上り終えて参拝を済ませたところで境内では、天皇陛下の即位をお祝いする記帳所が開設されていました。

 早速妻と二人して記帳を行いましたが、金毘羅さんは海と航海の神様です。

 日本の令和の時代が、穏やかな船出となるように祈るばかりです。

    ◆

 さて平成の御代が終わりましたが、数えてみると平成の時代の日数は、11,070日だったのだそうです。

 そこで、では昭和の時代を11,070日生きた人の誕生日は、というと、なんと昭和33年9月18日なのだそう。

 私は9月19日なので一日違いでビンゴを逃しました。

 ということで、令和になった今日一日を足して、ちょうど11,070日の折り返しとなりました。

 まさかここまで私にとっての昭和と平成が近かったとは。

 さて、それでは令和の時代を頑張って作り上げてゆきましょう。

 金比羅さんで記帳をしたときは雨でしたが、不浄なものを洗い流すような、令和の初日となりました。

 

 

コメント
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