北の心の開拓記  [小松正明ブログ]

 日々の暮らしの中には、きらりと輝く希望の物語があるはず。生涯学習的生き方の実践のつもりです。

追悼カラオケ大会 ~ 歌は永遠に

2023-11-06 22:42:53 | Weblog

 

 今日明日の一泊二日で函館出張です。

 夜に知人を呼び出して一次会は居酒屋、二次会は知人の行きつけの行きつけという事で久しぶりにスナックなるところへ繰り出しました。

 幸か不幸か、お店のお客は我々だけでカラオケは歌い放題。

 さて何から歌おうか、となったところでトップバッターが谷村新司の「冬の稲妻」を歌って「献杯~」とやるものだから、そこからの流れは献杯縛り。

 亡くなった方の歌を歌い継ごうとなりました。

 二番目はもんたよしのりさんの「ダンシングオールナイト」、山本コータローとウィークエンドの「岬めぐり」、美空ひばりの「みだれ髪」、森繁久彌さんの「知床旅情」と続きます。

 西城秀樹の「炎」、ちょっと時代がずれますがフランク永井の「おまえに」と続き、そろそろ尽きてきたかと、前川清の「雪列車」をみたら作曲は坂本龍一さんでした。

 なんだかんだで最後は尾崎紀世彦の「さよならをもう一度」で締めました。

 歌謡曲の全盛期が1970年代~90年代とすれば、初期の頃に人気者になった歌手/芸能人の皆さんも高齢化してきています。

 しかしたとえその身は失せても、歌は永遠に歌い継がれることでしょう。

 自分たちは良い時代を過ごしたなあ、と思います。

 あなたの追悼の一曲は何でしょうか?

 

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