そろそろシーズン盛りのフライフィッシング。
行き慣れたポイントで安定の釣りをするのも良いのですが、最近好んで行うのが、「地図を見て当たりをつけてそこへ行ってみる」という釣りです。
今日も、地図でみつけた素敵な川を始めて訪ねてフライをキャストしてみました。
朝一番で行った川は、水はきれいなのですが思った以上に岩盤の川で、どうも餌が豊富な感じではありません。
案の定、魚影が全くなくていくらフライを投げ入れても魚の反応が全くありません。
(ここではだめだな)と見切りをつけて、もう少し上流部へ移動してみました。
するとこちらは丸い川石が多いところで、水がゆったり流れる淵もあって期待は大。
しかしこちらもやはり全く魚の反応がありません。
釣れないまでも、攻めてフライに食いつくようなアクションがあればまだ楽しいのですが、まったく食いつきもしてくれないのでは釣りになりません。
goproで川を撮影しましたが、偏光のPLフィルターをつけると水の中がきれいに見えるのですが、魚がいないのではねえ。
【変更フィルターで水面の反射が防げます】
◆
さすがにここでこの川には見切りをつけて、魚がいることが分かっている釣り慣れた川へ大移動。
こちらも魚がうようよと言うわけにはいきませんが、3匹ほどイワナが出てくれて、楽しませてくれました。
川の中をかなり歩いたので久しぶりに背中が張るほど疲れましたが、やっぱり魚がいる川の方が楽しいですね(笑)。
地図だけでは魚がいるかどうかはわかりません(笑)。
魚のいる川やーい。
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