北の心の開拓記  [小松正明ブログ]

 日々の暮らしの中には、きらりと輝く希望の物語があるはず。生涯学習的生き方の実践のつもりです。

異変を感じたらすぐに病院へ

2019-01-02 21:33:33 | Weblog

 年末に年越し蕎麦を実家に届けたところ、父の顔がひどいことになっていました。

 左の目が腫れぼったくなり、まぶたが縦に切れて茶色いかさぶたになっています。

 よく見ると、その他にも赤い吹き出物が目の周りにできています。

「どうしたの?」
「十日くらい前に朝起きたら目が腫れぼったくなったんだ。だから始めは眼科に行ったんだけど、よく分からなくて『皮膚科に行ってください』と言われた。だけどちょうど週末の連休になっちゃって、週明けに皮膚科に診てもらったけれど、その前にみるみる腫れ上がって、ひどくなっちゃった」

「皮膚科の診断の結果は?」
「帯状疱疹だってさ」

「帯状疱疹って、体に発疹が出てすごく痛いんじゃないの?」
「それが、僕の場合は全然痛くなかったし今も痛くはない。皮膚科で出た飲み薬と塗り薬を使っているけれど、発症してから診断まで日が開いてしまったのが悪かったらしいよ。まいった」

 母も以前、帯状疱疹が太ももに出て、「痛かったんだよー、あれは」と言っていましたが、今回の父は目の周辺にに出た上に痛くなかったそうで、病状にもいろいろあるんですね。


     ◆


 思ったことにはすぐに着手しないと、時間が経つのは早いです。

 医療費の高騰が気になりますが、今年も体の調子がおかしいと思ったら、ためらわずに病院へ行くなど、健康管理に注意したいものです。

 皆さん、今年も健康第一で過ごしましょう。
  

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