年末に年越し蕎麦を実家に届けたところ、父の顔がひどいことになっていました。
左の目が腫れぼったくなり、まぶたが縦に切れて茶色いかさぶたになっています。
よく見ると、その他にも赤い吹き出物が目の周りにできています。
「どうしたの?」
「十日くらい前に朝起きたら目が腫れぼったくなったんだ。だから始めは眼科に行ったんだけど、よく分からなくて『皮膚科に行ってください』と言われた。だけどちょうど週末の連休になっちゃって、週明けに皮膚科に診てもらったけれど、その前にみるみる腫れ上がって、ひどくなっちゃった」
「皮膚科の診断の結果は?」
「帯状疱疹だってさ」
「帯状疱疹って、体に発疹が出てすごく痛いんじゃないの?」
「それが、僕の場合は全然痛くなかったし今も痛くはない。皮膚科で出た飲み薬と塗り薬を使っているけれど、発症してから診断まで日が開いてしまったのが悪かったらしいよ。まいった」
母も以前、帯状疱疹が太ももに出て、「痛かったんだよー、あれは」と言っていましたが、今回の父は目の周辺にに出た上に痛くなかったそうで、病状にもいろいろあるんですね。
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思ったことにはすぐに着手しないと、時間が経つのは早いです。
医療費の高騰が気になりますが、今年も体の調子がおかしいと思ったら、ためらわずに病院へ行くなど、健康管理に注意したいものです。
皆さん、今年も健康第一で過ごしましょう。
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