市内で車を走らせていて、対向車と互いのミラーが接触する事故を起こしてしまいました。
私の車線の左側の除雪の状態が悪くて、道路の左が高くて右が低く盛り上がっていたのでした。
そしてそこを通過しようとしたところ、走りながら右に横ずれを起こして、反対車線を走る車のミラーが接触したのですが、突然衝撃音が起きて、ミラーが閉じられました。
車を安全な所へ移動させて、お詫びの挨拶をしましたが、相手はお子さんを乗せたお母さん。
ミラー同士の接触なので、一見車体に影響はなく、人身にも問題はなかったのですが、後々保険を使うことを考えて、念のために警察を呼びました。
私の方は、ミラーには傷らしき傷が見当たらず、まあ傷があったところで古い車なのでそれほどの執着はありません。
しかし、相手さんの方は私よりも高級な車だったうえに、その場で見てもミラーに傷があるかどうか、運転手のお母さんでは判断できないということで、一応事故扱いにしたうえで、双方の保険会社に連絡を取って、今後の交渉をしてもらうことにしました。
冬道の危険を再認識するとともに、どこかに冬道に対して慎重さに欠けた慢心があったのでしょう。
新年早々の反省材料ですが、小さな事故で済んだと思えば、大きな戒めになりました。
皆さんも冬道の運転はどうぞ慎重になさってください。
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