朱鞠内湖でのワカサギ釣りの二日目。
今日も朝から快晴です。
釣り仲間の中には、暖かいダウンジャケットを着こんでテントなしで釣る人たちもいるのですが、私たち夫婦はワカサギ釣りをテントの中で行います。
先にドリルで穴を開けて、一応魚群探知機を入れて魚の群れがいるかどうかを確認して、良ければその穴の上にテントを張って一日を過ごします。
ワカサギ釣りの「あるある」は、朝に良さそうな穴でもワカサギの群れは移動するのでやがて釣れなくなることです。
しかし一度テントを設営してしまうと、新しい穴を開けてテントを設営しなおすのは億劫なものです。
少しは我慢して釣り続けますが、やっぱり釣れない穴は釣れません。
今回も朝一番の穴の様子は良かったのですが、すぐに釣れなくなってしまいました。
すると隣の大きなテントの友人が、「いいよ、こっちの穴が釣れるからこっちへ来るといいよ」と釣れる穴を譲ってくれました。
おかげ様でそこからは釣れる釣りが楽しめました。
私たちの小さなテントは、一緒にやってきた赤ちゃん連れの友人たちのベイビーの休憩所とお昼寝の場所になりました(笑)。
お日様が照り付ける中、それはそれで必要な空間だったので、やっぱりテントがあって良かったというわけです。
しかし今日も釣れていたのは外で釣っていた人たちの方でした。
穴の見定めはなかなか難しいですね。
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