昨日は天塩町での会合を終えた後に、夕方6時に天塩町を出発して幌加内町へ向かいました。
今日は朝から幌加内新そば祭りで、北海道そば研究会のブースで蕎麦を売りました。
私の役回りは、ここ最近はずっと天ぷら担当。
天ぷら道具一式を持参してくれる先輩の方につき従って、もっぱらカボチャを揚げて、揚げて、揚げまくります。
ふと会場を見渡すと、幌加内高校のブースでは開始直後にもう1時間待ちの長蛇の列ができています。
次に列ができるのは、「幌加内うたん会」という地元の手打ちそば愛好会。
やっぱり遠くから来る人ほど、幌加内の地元を盛り上げてあげたいという気持ちになるのでしょうね。
今日はなんだかお客さんの出足が悪くて、おまけに2時過ぎから激しい雨が降り始めて会場はてんやわんや。
予報では「午後から雨」ということでしたが、なんとか2時まで持ってくれたのは不幸中の幸い。
しかし売れたのはわずかに660食とのことで、ちょっと寂しい数字です。
友達が何人も訪ねて来てくれて、こういうところだからこそ会えるのだと思うとありがたいことです。
釧路から「3段の試験を受けに来ました」という知人にも会えてこれもまた面白いご縁でした。
一年の中で、この二日間だけしか会わない蕎麦友達もいるのですが、それはそれで年に一度の同窓会のようなものです。
明日こそ天気になって、1000食は売りたいところです。
それにしても何時間も立ちん坊が続くのは疲れます。ひー。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます