北の心の開拓記  [小松正明ブログ]

 日々の暮らしの中には、きらりと輝く希望の物語があるはず。生涯学習的生き方の実践のつもりです。

昨年から1年後の大腸内視鏡再検査

2024-06-06 23:51:20 | 健康

 昨年ちょうどこの時期に大腸内視鏡の検査を行いました。

 事前にドクターからは「もしポリープがあって取れるようなら取りますか?」と訊かれたので、「ぜひ取ってください」とお願いをしたところ。

 結果はポリープが二個あってどちらも取ったのですが、ドクターからは「一応念のために来年の同じころにもう一度様子を見せてください」と言われていました。

 そこで意を決して、一年経った先日に再度ドクターの問診を受けて内視鏡の再検査を予約してきました。

 今回も「もしまた出ているようなら取れるものを取るので良いですか」ということでそれはもちろん了承です。

 で、内視鏡の日を予約することにしたのですが、昨年と違ったのは「ポリープがあって内視鏡で取るときに腸に大きな傷になるようだと即入院になります。なので、予定の入っていない時期を選んでください」と言われたこと。

「予定は2~3日空いているような日程で良いのですか」と訊くと、「いえ、最大で2週間は空いている日程でお願いしたいです」とのこと。

「2週間!」あらら、最悪の場合は2週間の入院までありえるとのことで、これは昨年には聞かなかったことです。

 手帳と相談して、7月の中旬に検査の日程をいれて、前回と同様に検査の前に飲んで便を出す経口腸管洗浄剤をもらってきました。

 前回は麻酔で眠らせてもらった中で検査を行ったので、今回もそれをお願いしたところです。

 高齢期になると何年かに一度は大腸カメラをすることをお勧めします。

 健康は自分の意思で守りましょう。

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