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○×△◇の箇所は、<どんどんブサイクになる人>で、
タイトルの頭は 「モデル養成専門学校の校長が教える」という言葉が。
私は既に四捨五入すれば70歳ですが、
演出家のバレリーナ先生から、
「もっとキレイにしなければ、駄目よ!!」と、頻繁に叱られます。
それは、彼女と一緒に趣味でやっているミュージカルで、
メンバー全員で公演に取り組み、素敵なステージを創ろうとしている時、
魅力の無い顔・つまらない顔・暗い顔では、
ミュージカル全体の印象をぶち壊してしまうからです。
で、たまにはこの手の本も読みます。すると、
流石に「たくさんの人を育てる職業」の方は良いことを言われるな~と感心します。
私自身が忘れないように、メモ書きします。
P.31 短所も長所も「普通」ではないところであり、
「短所」は「出すぎた長所」と言い換えることもできる
私の短所は、<あまりにも昔の日本人的「チビ・胴長短足・垂尻・絶壁頭」>
その他、書こうと思えば、いくらでも書けますが、止めます。
著者が言うように、自分の身体的特徴を<欠点・短所>と捉えた時点で、
自分の可能性や魅力を認められない顕在意識を作ってしまうから。
短所を逆手にとって、それをチャームポイントにするように楽しむのだそうです。