P.7 (著者が)この本を書く理由:
私は多くの友人と、一緒にリッチになりたい。
一緒に成功する。
一緒に稼ぐ。
そして稼いだお金を世の中のために使うことを、一緒に実践できる人を探している。
そういう同志を、ひとりでも多く、しかも短気間に集めたいのである。
こういった願望は、暮れに書いた「Serendipity」の本に出てきたような気がします。
「出来る人は、方向性が合えば、素晴らしい企画人と共に、
世の中の役に立つことをやりたい」といったような……
この本の言う「成功」とは、色々な意味が含まれているのですが、
とりあえずは、
「年収を10倍にする」が目標のようです。
別に年収だけでなく、資格とか、起業とか、何でも良いのです。
自分が本当にやりたいことを見つけ、実現に成功する ための
破天荒な試みなのです。
著者はそれを実現し、その効率的な攻め方を伝授してくれています。