K RAUM  お料理を主に日々のことを書いています。

辺野古の自然を守りたいな

2015年4月5日(日)雨のち曇り


第一日曜の午後は定例の勉強会です。近くのセンターのお部屋を借りています。午後3時過ぎくらいでしょうか、しんしんと冷えてきました~~~寒暖の差が大きいこの頃ですね。

帰りに実家によると、ボタンがだいぶ開いてきました。



シロヤマブキもたくさん咲いています。



沖縄紹介のプレゼンのパワーポイントを作っているので、今日の翁長知事と菅官房長官の会談はどのような結果になるかドキドキって感じでした。結果は平行線ですが、翁長さんは「いいたい事は言った・・・」と、すがすがしさを感じました。私も官房長官の「粛々」は引っかかっていました。やはり、この言葉は沖縄の人々にとっても、とても嫌だったんだなと。、翁長さんは「上から目線の『粛々』という言葉を使えば使うほど、県民の心は離れ、怒りは増幅していくのではないか」と。

報道番組で某大学の某先生が(名前を覚えてないのでわかったら書きなおします)
辺野古への移設問題のような大きなことは内閣がやるのではなく国会で審議する問題だ。そして、日本国憲法第95条は「一の地方公共団体のみに適用される特別法は、法律の定めるところにより、その地方公共団体の住民の投票においてその過半数の同意を得なければ、国会は、これを制定することができない。 」

なるほど。 この先生は近いうちに沖縄へ行くとも言っていました。沖縄の力になってくれればと思います。

名護市選挙・沖縄知事選挙・衆議院議員選挙は辺野古への移設反対候補者が当選、この民意を応援したいと思っていても、このブログに書くくらいしか私にはできないな。
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