2月28日(勿論吉日)午後5時 冷たい空気の中、高い2階で厳粛に始まる。
上棟式は建前とも呼ばれ、これからの工事の無事を祈る儀式です。
今回は、若い舛田さんが棟梁として仕切ることが宣言され、いっそう緊張が高まりました。
舛田さんは初めての経験です。私達が大阪人であり、彼も大阪出身ということで、親方棟梁
の配慮だと感じました。棟札に「棟梁 舛田~~」と書いたわけもこの時判明。
餅撒きをするからと聞いていましたが、餅がありません。
そこへ、奥様とお嬢さん配達の紅白餅が登場。透明の袋にリボンで結んだ
どっさりのお餅が届きました。
さて始まり始まり・・・
緊張の面持ちで口上を述べる舛田棟梁
祈りのあと酒、塩、米をまいて建物を清めました
2階から餅と5円玉を投げて祭りはクライマックスに。高いところから投げるのは
ちょっと気がひけますが、数少ないご近所から子どもさんの友達も交えて拾いに
来てくださいました。
子どもの頭に当たらないよう気をつかいます。なかにはポリ袋持参の子どもがいて、
「なあるほど」と感心しました。
今では餅まきや投げ銭までするのは珍しいとのことで、子どもさんの思い出になれば
嬉しいです。
餅撒きに忙しく、楽しげな写真がとれなかったのは残念!
2階の高さに驚きました。
儀式が終わった後、供えていた棟札と弊串は天井裏の柱に打ち付けられ、
末永く家の安全を見守ってくれるということです。
上棟式は建前とも呼ばれ、これからの工事の無事を祈る儀式です。
今回は、若い舛田さんが棟梁として仕切ることが宣言され、いっそう緊張が高まりました。
舛田さんは初めての経験です。私達が大阪人であり、彼も大阪出身ということで、親方棟梁
の配慮だと感じました。棟札に「棟梁 舛田~~」と書いたわけもこの時判明。
餅撒きをするからと聞いていましたが、餅がありません。
そこへ、奥様とお嬢さん配達の紅白餅が登場。透明の袋にリボンで結んだ
どっさりのお餅が届きました。
さて始まり始まり・・・
緊張の面持ちで口上を述べる舛田棟梁
祈りのあと酒、塩、米をまいて建物を清めました
2階から餅と5円玉を投げて祭りはクライマックスに。高いところから投げるのは
ちょっと気がひけますが、数少ないご近所から子どもさんの友達も交えて拾いに
来てくださいました。
子どもの頭に当たらないよう気をつかいます。なかにはポリ袋持参の子どもがいて、
「なあるほど」と感心しました。
今では餅まきや投げ銭までするのは珍しいとのことで、子どもさんの思い出になれば
嬉しいです。
餅撒きに忙しく、楽しげな写真がとれなかったのは残念!
2階の高さに驚きました。
儀式が終わった後、供えていた棟札と弊串は天井裏の柱に打ち付けられ、
末永く家の安全を見守ってくれるということです。