蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

壁の断熱とサッシについて

2005年04月16日 | モダン古民家建築記
4月上旬
サッシが取り付けられ、壁の下準備が始まりました。

杉材の桟がはりめぐされ、ファイバーグラス(グラスウール)で断熱し、吉野石膏の不燃ボードで防音と壁の下張りの役目をしています

各部屋の壁にボードがはりついてゆく


外側の横板はサワラを2センチ間隔で、しっかり貼ってあります。法的には2から3センチまでと決められていますが、2センチ間隔はかなりしっかりものです。
サッシは寒冷地対応として勿論ペアガラスで、厚さ1センチの空間のあるものです。
メーカーはトステムのブラウン系を採用した「防寒はまかしとけ!」とばかり頑固そうな素材です。

余談ですが、この時期に撮った外観写真をメールで見た人が、早とちりで「れんが壁ですか?」


コメント
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