蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

6月の散歩道

2005年06月26日 | 安曇野とその周辺
上旬
雨乞いをしたくなるほど晴天続きです。
記念樹のどんぐりや頂いたアジサイを植えたものの、ちゃんと根付くか心配です。

幹線道路から現場へ向かう林の道が素晴らしい。マイロードと呼んでいます。



正午過ぎ通過したとき穂高連峰が墨絵のように綺麗でした。帰りに撮影しようとしたら
こんな惨めな被写体になっていました。シャッターチャンスは逃さないことです。
仕方ないので、ちびの私が生意気に乗ってる車をモデルにしました。遠くの山は有明山



先日撮影した庭にある結構立派な山椒の木です。現在押し葉をしています。
できればしっくい壁か珪藻土壁のほんの下のほうにはりつけて遊ぼうかと考えています。
ついでにペン先で実を散らそうかと・・・・・



早速押し葉がふたつできました。とげまでしっかりついてます
左官工事のブルベリおじさんに提案したところ、手持ちの稲穂やもみじを
勧めたかったのでしょうが「いいでしょう」と賛成してくれました。
どうも稲穂は旅館や蕎麦やの壁になりそうで、敬遠したかったのです。
情熱系の彼は、私の情熱にあわせてくれました。



自宅の庭にあるものを使うのはよい記念になります


中旬のある日
こんなもの発見しました

近くのスーパーマーケットの片隅にひっそりとそれはありました。
4個1パック販売は低糖版と同じです
「チヽヤスヨーグルト」 チチヤス でないところに、こだわりを感じますね。
長い間「低糖チチヤスヨーグルト」を愛用していますが、このヨーグルトは初めて見ます。
ラベルに「1886年創業以来、培われてきた伝統の味」とあります。
「チチヤス乳業」ホームページには、ケースの形へのこだわりも読めます。
以前、ケースについてプラから紙にならないか?4個分を1パックにならなか?と
お客様相談室に投書しましたが、返事はありませんでした。このこだわりでは
そうそう変更はしてくれそうにないです、納得しました。
広島でガンバル企業ですが、特別な関係はありません、念のため。

小雨の中を現場へ
田んぼの稲の緑がめに鮮やかになってきた今日この頃、畑では麦の穂が背伸びして黄色くなってきました


都会ではあまり見かけない踏み切りです。
仮住まいを始めてから一旦停止は何回もしましたが、本日初めて列車の通過に遭遇



6月25日
大阪から打ち合わせに来信の夫と二人で、近所のレストラン「ガルニ」でランチを。
手入れの行き届いた庭にカメラを向けると、鳥の巣箱を発見しました。
「箱の一つに今、シジュウガラが子育てをしている」とスタッフ


巣箱2台
右:よく見ると部屋だけでなく外側に縁側?がありそう 
左:こちらなら作れそうです。枝の止まり木に愛嬌が・・・

私達の狭い庭の松の木に架けたい。素人大工の一品に参加! そこで
ネットで巣箱を検索すると、架ける時期や鳥の種類によって入口の大きさを変えると
書いてありました。ほ~
コメント
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