8月21日更新しました夕方遅く
7月19日 更新しました
7月10日 のちのち
庭つくりの前に厳しい現実が・・・・
今日は石の搬出日でトホホな一日でした
昔は石切り場であったということで、業者泣かせの山積み石の処理です
残す岩、搬出する岩、庭づくりに再利用する石と分類しながら作業を進める
写真左:どれを残すと格好よくなるか? 写真右:とにかくでかい!
写真左:ええぃ、面倒だ2個組 写真右:クレーンを上下左右に的確に移動させるマシン 素晴らしい腕前
写真左:中くらいの残した石を積んだり隙間に埋めたりして、窪みの壁面を強化する(棟梁と夫)
起伏のある土地を気に入って買ったので、ここは大切な場所なんです
写真右:いやぁすっきりしました 東側アプローチの左右に鎮座する大きい石
日曜日にもかかわらず、またわがままな要求にもかかわらず根気よくお付き合い頂きました
結局2トントラックの荷台に敷き詰めて、5杯分を搬出しました
安曇野方面で建築予定の方、整地・岩石の搬出搬入・ガーデニングの御用は親切丁寧な
こちらを是非ご指定ください
翌日、大きな石を除いたあとに、中小の石をいかにもでなく自然な存在感を持たせる
配置で庭づくりを開始。
ここでも棟梁のこだわりで、有明(そのあたりの土地)の砂を敷き、回りからコケを
集めて枯れ松葉や腐葉を撒く
写真左:大きな石に挟まれ押しやられていた枝を保護する。現場用コンテナハウスを
移動させ、下に埋まっていた石を囲みに浸かって凹部を再現します
写真右:いやいやすっきりしました。ところであの石たちは何処へ連れて行かれた
のだろうか?砕石して再利用されるのだろうか
7月14日
白馬の「道の駅 山野草コーナー」でカツラと山あじさいを買い、早速庭に植える
写真左:
カツラは日本全土やヒマラヤの山岳地帯に自生する落葉樹で、ハート型の葉は秋には
黄色と赤になるそうです
生育が早いと書いてあるので、さびしい庭にはうってつけです
写真右:カツラの葉 若葉がこの色で、後に緑色ななるそうです
余談ですがネットで調べようと検索すると、男性用女性用のかつらサイトばかりが
出てきました(苦笑)
山あじさい
山野草コーナーのご主人によると、この山あじさいは10年前に、白馬で自生していたのを
発見された品種だそうです
「来年には4倍の大きさになるよ!」と景気のいい掛け声に送られて道の駅をあとにしました
7月19日
庭がとりあえず整理整頓できたので、「5月の散歩道」で紹介した方から、
山つつじとれんげつつじを頂いてきました
えらく気前のいい方です。大きい株を掘ってくださいましたので、こも袋一杯の
腐葉土つき「やまつつじ」ふたつと「れんげつつじ」ひとつを車に積みこんできました。
大きな穴をほっておいたつもりだが、こんな大きい株だと掘りなおしやなぁ
結局2時間半かけて3株を植えることができました。たっぷり水をかけたけど、
ちゃんと根付いてくださ~い
写真左:山つつじ南庭 写真右:山つつじ東庭
写真左:れんげつつじ 写真右:14日に植えた白馬の山あじさいがほんのり赤くなりました
8月20日(金)10時30分
「HAMAフラワーパーク」から、そよごと山ぼうしが到着
自分達で植えたかったが、植栽込みで注文したのは正解だった
なにしろ石が多い地域で60~80センチの穴を掘って植えるのは素人ではとても無理
写真左:
予定地に少し穴を掘って待ちましたが、まだまだ大きな穴を掘り(直径80センチ)大小の石を掘り出しました
写真右:
山ぼうしはみずき科で、春にやや大きめの白い十字架のような花を咲かせます
秋は紅葉するので楽しみです
逆三角形のような幹に広がりのある木で、空間を埋めてくれました。高さ約2.5メートル
やまぼうしの夜景
写真左:東側の浴室窓の目隠しを目的に選んだ場所からは、びっくりするほど大きな石と根っこをクレーンで搬出
写真右:「喫茶ガルニ」のスタッフに教えていただいた常緑樹のそよご(冬青)
高さは1.5メートルほどで、横の広がりはない。実をつけています
そよごの夜景
しぶとい根っことおおきな石の除去に根気よく作業してくれた若いI君、どうもありがとう
付録
5株から始めた五色かずらの夜景
マンションのベランダでは大きくなりすぎたが、ここでは存在感ある大物になりました
樹木の下草に使うと保水力があり樹木を丈夫にすると、読んだことがあります
7月19日 更新しました
7月10日 のちのち
庭つくりの前に厳しい現実が・・・・
今日は石の搬出日でトホホな一日でした
昔は石切り場であったということで、業者泣かせの山積み石の処理です
残す岩、搬出する岩、庭づくりに再利用する石と分類しながら作業を進める
写真左:どれを残すと格好よくなるか? 写真右:とにかくでかい!
写真左:ええぃ、面倒だ2個組 写真右:クレーンを上下左右に的確に移動させるマシン 素晴らしい腕前
写真左:中くらいの残した石を積んだり隙間に埋めたりして、窪みの壁面を強化する(棟梁と夫)
起伏のある土地を気に入って買ったので、ここは大切な場所なんです
写真右:いやぁすっきりしました 東側アプローチの左右に鎮座する大きい石
日曜日にもかかわらず、またわがままな要求にもかかわらず根気よくお付き合い頂きました
結局2トントラックの荷台に敷き詰めて、5杯分を搬出しました
安曇野方面で建築予定の方、整地・岩石の搬出搬入・ガーデニングの御用は親切丁寧な
こちらを是非ご指定ください
翌日、大きな石を除いたあとに、中小の石をいかにもでなく自然な存在感を持たせる
配置で庭づくりを開始。
ここでも棟梁のこだわりで、有明(そのあたりの土地)の砂を敷き、回りからコケを
集めて枯れ松葉や腐葉を撒く
写真左:大きな石に挟まれ押しやられていた枝を保護する。現場用コンテナハウスを
移動させ、下に埋まっていた石を囲みに浸かって凹部を再現します
写真右:いやいやすっきりしました。ところであの石たちは何処へ連れて行かれた
のだろうか?砕石して再利用されるのだろうか
7月14日
白馬の「道の駅 山野草コーナー」でカツラと山あじさいを買い、早速庭に植える
写真左:
カツラは日本全土やヒマラヤの山岳地帯に自生する落葉樹で、ハート型の葉は秋には
黄色と赤になるそうです
生育が早いと書いてあるので、さびしい庭にはうってつけです
写真右:カツラの葉 若葉がこの色で、後に緑色ななるそうです
余談ですがネットで調べようと検索すると、男性用女性用のかつらサイトばかりが
出てきました(苦笑)
山野草コーナーのご主人によると、この山あじさいは10年前に、白馬で自生していたのを
発見された品種だそうです
「来年には4倍の大きさになるよ!」と景気のいい掛け声に送られて道の駅をあとにしました
7月19日
庭がとりあえず整理整頓できたので、「5月の散歩道」で紹介した方から、
山つつじとれんげつつじを頂いてきました
えらく気前のいい方です。大きい株を掘ってくださいましたので、こも袋一杯の
腐葉土つき「やまつつじ」ふたつと「れんげつつじ」ひとつを車に積みこんできました。
大きな穴をほっておいたつもりだが、こんな大きい株だと掘りなおしやなぁ
結局2時間半かけて3株を植えることができました。たっぷり水をかけたけど、
ちゃんと根付いてくださ~い
写真左:山つつじ南庭 写真右:山つつじ東庭
写真左:れんげつつじ 写真右:14日に植えた白馬の山あじさいがほんのり赤くなりました
8月20日(金)10時30分
「HAMAフラワーパーク」から、そよごと山ぼうしが到着
自分達で植えたかったが、植栽込みで注文したのは正解だった
なにしろ石が多い地域で60~80センチの穴を掘って植えるのは素人ではとても無理
写真左:
予定地に少し穴を掘って待ちましたが、まだまだ大きな穴を掘り(直径80センチ)大小の石を掘り出しました
写真右:
山ぼうしはみずき科で、春にやや大きめの白い十字架のような花を咲かせます
秋は紅葉するので楽しみです
逆三角形のような幹に広がりのある木で、空間を埋めてくれました。高さ約2.5メートル
やまぼうしの夜景
写真左:東側の浴室窓の目隠しを目的に選んだ場所からは、びっくりするほど大きな石と根っこをクレーンで搬出
写真右:「喫茶ガルニ」のスタッフに教えていただいた常緑樹のそよご(冬青)
高さは1.5メートルほどで、横の広がりはない。実をつけています
そよごの夜景
しぶとい根っことおおきな石の除去に根気よく作業してくれた若いI君、どうもありがとう
付録
5株から始めた五色かずらの夜景
マンションのベランダでは大きくなりすぎたが、ここでは存在感ある大物になりました
樹木の下草に使うと保水力があり樹木を丈夫にすると、読んだことがあります