蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

手作り”さるなし”のジャム

2005年11月07日 | 暮らしの積み木
サルがないとは?
11月7日(月)霧のち
面白い名の木”さるなし”の実でジャムを作った

「さるなし」
いつもの堀金物産センタに、生の実が¥200/250gで販売されていた
さくらんぼと似た形状のグリーンの実である
柔らかいが、形と色はオリーブにも似る
あっちでもこっちでも採れるというものではなく、いまでは貴重品らしい。

生食すると、キウイフルーツの味がする
以前瓶詰めジャムを買ったことがあるので、早速自宅でジャム作り



(1)実は洗って、茎と底についているひげを取る
(2)材料は240グラムになったので、砂糖は50%で120gにした
  (使わないヨーグルトに添付されている砂糖を利用)
(3)鍋の中で実をザクッとつぶす
(4)砂糖を加えて、ことこと煮る
  (白いアクを掬い取る)
(5)レモン汁を加えてさらにゆっくりと煮詰める
(6)あら熱を取ったあと、熱湯消毒した瓶(直径65ミリ高さ75ミリにピッタリ)に
詰めて出来上がり


酸味を少なくするなら砂糖を増量し、粒々を残すほうが食感は良い
パンにもクラッカー(塩味薄めのほうが美味しい)にもgood!

今朝は裏庭でジコボウが始めて1本とれたので、記念撮影後、昼食のぞうすいに。。。。

コメント
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