蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

里山歩きの楽しみ 講座案内

2005年11月17日 | 安曇野とその周辺
11月17日午前6時の外気温1℃
写真左:昨日に続く冷え込みで有明山も冠雪したが、雲がどっかりと動かない
写真右:晩秋の里山


当BLOG、11月13日発行「安曇野の宝 残月集」内で
有明山登山の参考にしてください。きっと山に登りたくなるサイトです

と案内したサイト作者の講演会があります(安曇野市広報11 No.3から抜粋)
「一山百楽」講和 第1回
一山百楽(いちざんひゃくらく)とは田淵行男の遺した言葉。
その言葉にちなみ、現代のアルピニストや写真家を招き、
登山の楽しみや自然環境保護の大切さを学ぶ講座です

■日時  12月4日(日)午後1時30分から3時
■場所  豊科公民館講座室
■講師  中嶋 豊さん(長野県飯田警察署副所長)ホームページ「信州山歩き地図」
■参加費 無料
■その他 ・参加者の皆さんの中から抽選で「里山マップ」プレゼント
■問い合わせ  「田淵行男記念館」(電話0263-72-9964)
     ★市外の方ももちろんどうぞ!とのことです
    
余談
田淵行男は豊科在住のアルピニストであり写真家でした。
またチョウのカラー細密画でも有名です。
春、豊科に仮住まいをしていた時の散歩道沿いにやや古い家があって、
表札に「田淵行夫」としるされていた。
やはり田淵行男が昭和34年~昭和58年まで、ここに住まい著作活動をしていた家だった。
当時は大きな建物がなく、この家からも北アルプスがよく見えた。
この地域「見岳町」の命名は田淵行男だそうです(田淵行男記念館スタッフ談)
すぐそばの日赤病院で平成元年亡くなった

有明山の麓、中房温泉へ続く県道(宮城~温泉)が25日(予定)から
冬期間通行禁止になります。私もいよいよ初めての冬支度開始の時がきたようです
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする