蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

バヌアツへ逃避行?Part2

2005年12月16日 | 海外旅日記
バヌアツは南太平洋の群島国で、オーストラリア・ケアンズのほぼまっすぐ東にある。
滞在したエファテ島は首都ポートビラ(国際空港がある)のある、3番目に大きい島である。
といっても面積は沖縄本島よりやや小さく、形は屋久島のようにやや丸い。
賑やかな町は南北に広がり、歩いても15分くらい
■かのエロマンガ島はこの島から南にあり、Erromango が正しい
■バンジージャンプ発祥の地はポートビラから約220キロ北の島で、
現地ではランドダイビングと呼び、収穫祭のイベントである(現地のパンフレットから転載)


さてエファテ島での滞在は格安・ビュー美・うまい朝食つきロッジに滞在し、
ランチ、夕食は石原氏宅でお世話になった
好物のマンゴーも、当分はいらないというほど食べました

散歩コースの浜辺とマーケット紹介
フレンドリーな子ども達が、カメラを向けるとわざわざカメラ目線で配置につく
海水パンツなどではなく、シャツとパンツの普段着で泳いでいる



オープンマーケットにて
バナナの葉で編んだ大きいバスケットは、野菜や果物を運ぶ
ココナッツもそうだが、捨てるところがない!



ん? ”firewood”
なぜ南国で薪?まさかストーブではないはず。かまど(煮炊き)用でした
1束=200VT(つまり約200円、束の大きさも日本とほぼ同じ)
私がNPO法人「柴刈十字軍から買う薪と同価格。フフフ・・・
残念ながら木の種類を聞きもらしたが、島内の様子から、バナナかヤシか?

ココナッツクラブ(ヤシガニ)
浜辺の木の前にガラクタをあつめて巣を作るらしい蟹で、いつもあるとは限らない。
ラッキーなことに食卓にあがりました。それも超特大を2匹も。
石原夫妻は私達のために奮闘して茹でてくれました(暴れたらしい)
形は少々グロですが、なかなか美味。特に味噌が・・・・
たっぷりのかに味噌に真っ白の身をつけて、ごちそうさま。
写真左:食卓にのぼった蟹   写真右:マーケットのしょぼい蟹

お土産いろいろ
各種パンフレット
タムタム(トーテムポールのような木工品)
手編みなべ敷き
お土産を代表して「ぶっとい貝」登場(エコツアのングナ島滞在地の浜辺にて獲得)

*大きい貝
重さ 500グラム 大きさ 横20.5センチ 縦10センチ 高さ5センチ
*小さい貝
重さ 220グラム 大きさ 横11センチ 縦9センチ 高さ3.5センチ
*用途
食器・小鉢、灰皿、ビー玉いれ、インテリアなどに

写真右の30センチ定規(250VT)は、愉快なイラスト入りでバヌアツお土産最適品です
コメント
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