蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

安曇野に白鳥が飛来する

2005年12月27日 | 安曇野とその周辺
犀川はいずれ千曲川に流れ込む川です
犀川をはさんで穏やかな東山と西にそびえる険しい山々
その間に安曇野(平野)がある
写真左:東の山々  写真右:西の山々 (昨日同じポジションから撮影したもの)

安曇野の豊科IC近くと、そこから北へ明科を長野方面へカーブするあたりに、白鳥飛来地がある
①犀川白鳥湖(豊科)
②御法田遊水地(明科)(ごほうでんと読む)
看板にかなで書いてあるのをのを見た時、ゴボウデンと読んでいた)

11月から3月にかけて約1,000羽が、4000キロ離れたシベリアからやってくる
本日初めて①豊科へ行ってみた。午前8時の気温-3℃
 

カモのほうがずっと多い

自分の写真をよく撮るために、餌を与える人がいるそうだ
トラックの荷台を利用したコンテナハウスがあり、注意事項や写真、小学生の絵が展示してある


お勧め本の紹介があった


こんな題名の本は「郷土出版社」発行に違いない!よく見ると予想は大当たり
数年前の「職員会議に出た犬・クロ」に記憶はありませんか?
作者の神津良子氏は、現在出版社の代表です

現場で、立派なカメラを構えた紳士に逢いました
彼は鳥もカメラにもかなり詳しく、かつ仲間で写真展を開催しているという

■朝7時半頃、穂高・狐島の田んぼで集団を見ることができる
■②御法田へも是非行ってみるように
■カモは「オナガカモ・キンクロハジロ・マガモ・ヒドリガモ・カルガモ」の5種類いる。
■図鑑は1冊持つと楽しみが膨らむ
■そのほか「ショービタキ・ハクセキレイ・カワウ・カワセミ・トンビ」などがいる
■飛んできた鳥を撮影するのは、視野の片隅にチラッと感じたら、
  すかさずカメラをもちあげて待機すること

なかなか親切な紳士である。・・・・・で撮れた写真は・・・・・まだまだ


ちょこっと細工して

コメント
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