蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

アイスキャンドルを作る

2007年12月24日 | 暮らしの積み木
数日前の雪景色。今日は望めないので、ここで登場


基本的には仏教徒だけど、この時期だけ似非クリスチャンになる
安曇野ではまだまだ街中がチカチカとはならないが、盛大で配色に難ありのイルミネーションは好まない。
ならアイスキャンドルが我が家に合うじゃんと、トライした

○準備したもの
缶コーヒ-は飲まないから散歩中に拾ってきた。どれでも良かったけどGEORGIA
CMとWebサイトが面白いから・・・・
牛乳パックは「富より健康」の松田乳業
30センチ定規は、南国のアイスキャンドルとは無縁のバヌアツのお土産
○作り方
缶の切り口は、そそっかしい私が擦り傷を作らぬようプライヤーで押さえておく


缶より7ミリほど高く牛乳パックを切り、4辺の中央に5ミリくらい切り目を入れる
  輪ゴムをクロス掛け

缶内に水が入らぬよう、そそっかしい私は漏斗(じょうご)を使って流し込む


試しに、頂いたカサブランカの葉っぱを入れてみる
午前9時冷凍開始-------さて?

午後4時冷凍庫から搬出
中央の缶にお湯を注ぎ、抜き取る。牛乳パックの紙を剥ぎその状態で再度冷凍庫で固める
さあ出番だぜい

アルミ箔を敷いて中央にローソクを立てる
  悪くない、葉も見える
  で、屋外の石の上へ運んでいると
やってきた郵便屋さんが「おお綺麗だ!」封書3通を置いてゆく
ローソクの炎の高さが高すぎたようだ。炎はもうすこし下のほうが美しかっただろう。まっいずれローソクは溶けるのだが・・・・
次は氷柱を高くしてみよう


アフリカ柄のローソクはこんな風に輝いていたが、暗い中では分からない

氷柱は7センチ×7センチ×13.5センチ

参考にさせてもらったアイスキャンドルの作り方はこちら

わずか3時間しか楽しめなかったけど、部屋からも眺められて豊かな気持ちだった

記事内容と関係のないトラックバックやコメントは公開しておりません
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする