蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

チベット騒乱に思う

2008年03月20日 | つれづれ思うに
いまに始まったわけではない。
中国のチベット侵攻、ダライ・ラマ14世の亡命、インド北部での亡命政府樹立、ラサでのデモ参加者に対する虐待・・・・。

今起きている騒乱は今日の朝刊にはもう記事がない。
今だから生の声を聞いた者としてダラムサラ1 ダラムサラ2を掲載することにしました。現地の難民救援活動へもジャンプします

中国はとにかく大きいことが好きな国民性をもつようだと留学経験のある人が言う。
チベットの地下に眠る資源を狙っていると考えられる。チベット密教の信仰を嫌う中国政府が、過去に侵攻した。これに抗議するチベット人民のデモ参加者や寺院を虐待・破壊を繰り返すのです。
チベットの人々が世界へ危害を加えたことがありありますか?
チベットの人々が文明開化を願うなら、自国の問題として彼ら自身が手を上げることです。他国がとやかくいうことではないと思う。

インドはヒマラヤを越えて流入する多くの難民を受け入れているので、中国とギクシャクシャクする可能性も心配です。

どうかテレビニュースや新聞から目を離さないでください。

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コメント (2)
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