蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

レトロ『レストランヒルトン』

2008年03月22日 | 安曇野を離れて
舌を噛みそう
38年前からスタイルが変わらないらしい。外観はちょっと古めかしい。内装は新しく改装したように見えるがやっぱり当時のままだということだ。

なにがすごいって
①ふわっとした三角の椅子がレトロ
②テーブルの配置にゆとりがある
③メニューの斬新さに比べて中高年の客層が多い
 昔仲間のような紳士ふたり連れとか
 こども連れ若夫婦は、親に連れられた経験者のように思う。
そんな想像を起こさせる雰囲気だ
④牡蠣ピラフに、どーんと大きな牡蠣が10個くらい鎮座している
 牡蠣って調理すると縮むんだもん
⑤ちょっと高めの洋食屋さんに、砂糖壺が銀器だった


3月末までの牡蠣ピラフは4月からホタテ貝柱ピラフに変わる

ご飯に牡蠣とあさつき?がのってるだけなのに、かかっているソースが大変美味しくて。ご飯とソースだけでも十分おいしい。
牡蠣ピラフは終わるけどここのカレーも食べてみたい

志賀高原でスキーしていた昔青年には、記憶している人もあるんじゃない?
R18号線沿いの辺鄙な場所に、これまたレトロな大きな看板があります。鉄道では最寄り駅から徒歩15分だもんね。
遠くてたびたびゆけないのが悔しい
コメント
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