蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

きゅうちゃん

2009年04月06日 | 安曇野とその周辺
穂高駅前・ひつじ屋さんはどんどん進化発展するので、ちょっと油断すると色々な活動が拡大しています。
久しぶりに立ち寄ると、イギリス人「チャーリーさん」が隣席におられた。

そこで紹介されたのが「きゅうちゃん」平和の鳩です。折り紙の鳩を多くの人に手渡して世界に広めようというもの


折り紙の抑えた色使いが素敵です。

きゅうは憲法九条の『きゅう』。鳩の音読みは『きゅう』
「鳩舎(きゅうしゃ)」京都にはお香・和文具・和紙ほか「鳩居堂(きゅうきょどう)」など・・・
ぴったり出来すぎだよ

折り鳩の羽ばたく様子←ここで見て。
はい、私も上手にできました。折鶴のように立たないのが残念。
しかし尻尾を上下に振ると左右の羽がパタパタと動くのが楽しい。


折り紙にはQRコードが印刷されているので、携帯電話のカメラ(バーコードリーダー)からサイト閲覧が出来るしかけもあり。

帰宅後、ゆっくりホームページを覗くとなかなかタフな有名人でした。

紹介記事から転載。
「チャールズ・ワードが自転車で日本一周の旅へと出発したのは、2006年の春でした。彼は1年間の旅の間に、何千枚もの写真をとりました。この写真はその中の1つです。最初は有機農場でボランティアとして働きながら旅を続けていましたが、ある日、それをやめ、「きゅうちゃん」という名の折り紙の小鳥といっしょに、自分なりの平和活動を開始しました。」

おまけ
海外旅行に出るときは折り紙を持参し、ツルを折って遊んだなぁと懐かしく思い出す。
ご婦人は「キュート!」子ども達には「ワーォ!」と感激させ一緒に折ったこともしばしば。風船を折ったり新聞で兜を作って遊んだこともあったっけ・・・・・・
今は昔
コメント
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