善光寺へ行ったついでに千曲市森にあるあんずの里へ足をのばした
「ひと目百万本」といわれるらしい。たしかに小高い展望台から眺めると・・・・
山並みの左奥に北アルプスが見えてた
農家の高齢化にともない、りんごでもあんずでも実を採るのに都合よく低木に剪定されている。
山手に向かい散策していると、在来種の古木が何本かあり、その美しさに惚れ惚れする。
この木は樹齢250年、平成9年当時の更埴市から指定された保存樹木だ
ランダムに自由きままに咲く古木あんずの花
クマ注意!
ひょっとしてこれは盗難防止策?いやいや素直に注意喚起としよう
余談1
今春パキスタン北部の桃源郷・フンザの超自然あんずの木々を見に行きたかったが、治安に心配があり断念。
いつの日か機会がめぐってくれば・・・・きっと
余談2
親戚の娘っこの初来宅を記念して、あんず「幸福丸」を地元農家の挿し木で購入。
500円でいいという。
実は期待しないから花だけでもうまく咲きますように・・・・