まだ枯れ木が目立つ風景なので、武蔵野の森という雰囲気ではなかった
長年の希望だった美術館へ行ってきました
特に事前調査もせず、とりあえず入館チケットは日・時の予約制であることを確認した。
ローソン店頭でのATM購入、ネットまたは電話にて申し込み後ローソン店頭でATM引き換えと、選択肢が少ないのが面倒だ。
安曇野市近辺はセブンイレブンが独占状態なのでなおさらである
所要にて前日東京入りしているので17日午前10時を予約し、10時半までの入館有効チケットを手にいざ!
JR中央線三鷹駅南口に降り立つと左手に、シャトルバスが用意されている、5分ほどだがこれは便利だ。
平日だし時間指定ならそれほど混むことはなかろう・・・・甘かった
通路テントの天井
館内は木をふんだんに使い落ち着いた内装である
あいにく撮影禁止なのでうまく説明できないが「迷子になろう!」がスローガンだから、木の階段や渡り廊下を自由に歩きまわり鑑賞したり触れたり出来る。
製作過程や絵コンテ、参考書や資料がふんだんに展示されている
地下1階の「土星座」は階段式80席のかわいい映画鑑賞室。幼児も子供もおとなもおばばもOK。年齢制限なし。
12~3分の、世界でここでしか観られないオリジナル短編アニメ。幼児が初めて出会う映画・・・・と説明があった
フィルムをデザインしている映画館の入場券は、DVD上映でなくガラス張りの映写室でフィルムを回しているからです。
柔らかい色彩でした
5月22日までの上映は「パン種とたまご姫」(2010年製作)
現在8作目で12作品まで製作し、月代わりで上映出来ればという構想、と説明書きがあった
この窓口とミュージアムショップで8作品のパンフレットが販売されており、400円は安すぎるほどの力作。
「めいとこねこバス」
サイトから拝借
「ちゅうずもう」の2冊を購入
パンフを撮影
「ちゅうずもう」は民話「ねずみのすもう」を題材にスタッフがロケ取材にいったそうだ。
スタジオジブリの宮崎駿氏はパンフレットの中で、「長野の南の山の中に下栗という里があって、急な山肌に今も村があります。とても景色の良い所で、そこの宿で出る小さなジャガイモはとってもおいしいし、しいたけは空とぶ円盤のように肉が厚くて、これも見事です。昔話の「ねずみのすもう」を下栗のような山の里を舞台にしてアニメーションにしたら、きっとおもしろくなる!!」と
構想の一端を書いています。
物語の中では下栗の急傾斜の畑や、サンマ入りのそば団子、豆腐の味噌田楽など下栗独特の食べ物が登場します。山里に住むジイとバアが我が家に住む弱いねずみに、こうしたごちそうをふるまって、すもうに勝たせようとするお話
実は大鹿村から南下するとここ下栗にたどりつける。いつか行ってみたいと思っていた”信州のチロル”(私の印象では信州のチベットではないかと想像しているが)と言われているところです。
2時間半の長滞在。すでに12時予約の人並みが押し寄せてきた。
レストランは大混雑のため諦めて館外の写真を撮ってゲートを出た
子供目線の水栓
看板の有りマスがおかしい
中庭の民家と薪
なぜか井戸がある。昔の武蔵野の面影?を残したのかな
屋上の遊歩道にはチップが敷かれ歩きやすい
屋上からの全景
外国人が多かった。中国語、韓国語、英語。
園児の団体や中学校の修学旅行生と思しき団体も。
そうそう、最上階にそれはそれは大きなねこバスがあり、小学生まで飛んだり跳ねたり乗っかれますよ。
映画鑑賞券も含めておとな1000円ナリ
長年の希望だった美術館へ行ってきました
特に事前調査もせず、とりあえず入館チケットは日・時の予約制であることを確認した。
ローソン店頭でのATM購入、ネットまたは電話にて申し込み後ローソン店頭でATM引き換えと、選択肢が少ないのが面倒だ。
安曇野市近辺はセブンイレブンが独占状態なのでなおさらである
所要にて前日東京入りしているので17日午前10時を予約し、10時半までの入館有効チケットを手にいざ!
JR中央線三鷹駅南口に降り立つと左手に、シャトルバスが用意されている、5分ほどだがこれは便利だ。
平日だし時間指定ならそれほど混むことはなかろう・・・・甘かった
通路テントの天井
館内は木をふんだんに使い落ち着いた内装である
あいにく撮影禁止なのでうまく説明できないが「迷子になろう!」がスローガンだから、木の階段や渡り廊下を自由に歩きまわり鑑賞したり触れたり出来る。
製作過程や絵コンテ、参考書や資料がふんだんに展示されている
地下1階の「土星座」は階段式80席のかわいい映画鑑賞室。幼児も子供もおとなもおばばもOK。年齢制限なし。
12~3分の、世界でここでしか観られないオリジナル短編アニメ。幼児が初めて出会う映画・・・・と説明があった
フィルムをデザインしている映画館の入場券は、DVD上映でなくガラス張りの映写室でフィルムを回しているからです。
柔らかい色彩でした
5月22日までの上映は「パン種とたまご姫」(2010年製作)
現在8作目で12作品まで製作し、月代わりで上映出来ればという構想、と説明書きがあった
この窓口とミュージアムショップで8作品のパンフレットが販売されており、400円は安すぎるほどの力作。
「めいとこねこバス」
サイトから拝借
「ちゅうずもう」の2冊を購入
パンフを撮影
「ちゅうずもう」は民話「ねずみのすもう」を題材にスタッフがロケ取材にいったそうだ。
スタジオジブリの宮崎駿氏はパンフレットの中で、「長野の南の山の中に下栗という里があって、急な山肌に今も村があります。とても景色の良い所で、そこの宿で出る小さなジャガイモはとってもおいしいし、しいたけは空とぶ円盤のように肉が厚くて、これも見事です。昔話の「ねずみのすもう」を下栗のような山の里を舞台にしてアニメーションにしたら、きっとおもしろくなる!!」と
構想の一端を書いています。
物語の中では下栗の急傾斜の畑や、サンマ入りのそば団子、豆腐の味噌田楽など下栗独特の食べ物が登場します。山里に住むジイとバアが我が家に住む弱いねずみに、こうしたごちそうをふるまって、すもうに勝たせようとするお話
実は大鹿村から南下するとここ下栗にたどりつける。いつか行ってみたいと思っていた”信州のチロル”(私の印象では信州のチベットではないかと想像しているが)と言われているところです。
2時間半の長滞在。すでに12時予約の人並みが押し寄せてきた。
レストランは大混雑のため諦めて館外の写真を撮ってゲートを出た
子供目線の水栓
看板の有りマスがおかしい
中庭の民家と薪
なぜか井戸がある。昔の武蔵野の面影?を残したのかな
屋上の遊歩道にはチップが敷かれ歩きやすい
屋上からの全景
外国人が多かった。中国語、韓国語、英語。
園児の団体や中学校の修学旅行生と思しき団体も。
そうそう、最上階にそれはそれは大きなねこバスがあり、小学生まで飛んだり跳ねたり乗っかれますよ。
映画鑑賞券も含めておとな1000円ナリ