蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

そば処 閼伽

2011年02月23日 | 暮らしの積み木
そば処「あか」と読む
辞書には
サンスクリット語アルガarghaの音訳で、阿伽、遏伽とも書く。器、功徳(くどく)水、水と訳す。原語は「価値あるもの」の意で、客人を接待するにもっとも必要な水を意味し、転じて神に供える捧(ささ)げ物の意となり、それを盛る容器の総称となった。仏教では、仏菩薩(ぼさつ)に献ずる聖水をさす
難しい

インド関連で新しい繋がりが出来た方のお店の紹介をば。
といっても福島県なので当分行けそうにないが、店内の雰囲気がいたく私好みでして・・・・・。


2010年6月、蔵を改造してオープン。地元産の玄そばを石臼挽きで十割そば。
もちろん美味しいそばだけじゃなくお酒も小料理も。

陶芸家の窯をリユース

インド・チベットなどヒマラヤ地域へ衣類や文具を贈る、ボランティア20年の女性店主です。
機会を作って訪ねたい

ごひいきに

データ
本町そば処 閼伽
〒962-0832 福島県須賀川市本町4-10
電話&FAX: 0248-75-0266
定休:月曜日
営業時間:11時30分~14時30分  17時~22時



余談
長野県に「閼伽」の文字を持つ山がありました
なにかとお世話になる中島豊さんのホームページ「信州山あるき地図」から
閼伽流山(あかるさん)

3月4日追記:
パンフレットを送ってきてくださいましたので蔵と地図画像を更新しました
篆書体(だと思うが)の美しい篆刻もプリントされていました


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする