近所の林にひっそりと咲くイワウチワ。ずっとイワカガミだと思っていた
知っているようで知らなかった言葉を整理する。
あらら・・・知らなかったのは私だけかも
まずは、おさらい
「募金は、大きく分けて、復興のために被災者に分配される「義援金(義捐金)」と、
被災地で活動するNGO/NPOの活動資金になる「NGO/NPOへの支援金」の
ふたつがあります。
「義援金」は長期的な視点で復興を支え、
「NGO/NPOへの支援金」は今すぐ被災地での支援活動をサポートするもの。
どちらが重要ということはなく、偏ることなく、どちらにも資金が集まることが重要です。」
助け合いジャパンから
”助け合い”のネーミングがいい。カタカナの長いネーミングは非常時には似合わない。
今、祈ることとささやかな義援金を送ることで協力している私でも、
いつか助けていただく時が来る可能性だってある。
個人的にはこのサイト「助け合いジャパン」をブックマークして、今後の参考にさせていただこうと思っている。
立ち上げの経緯も是非。
阪神淡路大震災支援との大きな違いは、NPOや個人や仲間で活動している民間の力強さだろう。
若者の動きがいい
有名でなくても、報道に載らないが心に響く若者の活動に、協力できればもっと嬉しい
ネットの威力を見せつけられた今回の災害支援活動。
支援活動だけでなく、
原発に関して見聞きする報道内容に、偏向があることもよくわかった。
政府も自民党も東電も東大原子力関連教授も、何を隠し(または後手後手は)
何を守ろうとしているのかが、少しずつ分かってきた様な気がする