坐骨神経痛の鎮痛傾向を激励し、自前リハビリの成果を試すため
などと、
スノーシューで行く「雪の上高地と乗鞍高原」に参加した
久しぶりの「松本ヒマラヤ友好会 2月11~12日」
何の問題もなく13日朝を迎えた。やったね!
松本合同庁舎に午前6時30分集合
5時出発はまだ暗く、雪舞う中を慎重に松本方面へ車を走らせる。
あら?行き過ぎたらしい。左折の目印にした看板が見えず「セブンイレブン」で尋ねると、
少し戻って「ローソン」の角を右折してください。
長い道のりをひたすら・・・道なりに
「Kマート」を右折してやれやれ6時過ぎに到着。穂高のセブンイレブンで買ったパンをほおばり朝食。
24時間営業のコンビニは、ランドマークである。
上高地沢渡駐車場を経て、坂巻温泉へ。ここで旅館の送迎車に乗り換え新釜トンネル(通称釜トン)入口へ。
傾斜10度の、グリーンシーズンなら車で通過するトンネル内を30分ほど登り、いよいよ雪の上高地へ。
スタート

正面に西穂岳と明神岳

池のほとりは上高地らしい風景だ

振り向けば焼岳。ここは是非登って・・・・と勧められる

帝国ホテルも深い眠りに

別ルートから大正池を通過し、坂巻温泉へ帰還
朝8時半~午後3時まで、ランチと休憩を除くとおよそ6時間のスノーシュートレッキング。
いいえ輪かんじきトレッキング。
始めの1時間は不安定だった。トイレ休憩にかんじきを脱いだのがまずかった!
さぁ紐を結ぼうとしても、手はかじかみ紐は凍っており、不完全な結びでは緩む。
その後体制立て直しが出来、快適に1日目を終えられた。
温泉に浸かり豪華な夕食を頂き、イワナの骨酒をちびり、就寝前に真っ暗な露天風呂にひとり湯。
極楽ごくらく。
翌朝は旅館を8時半に車で出発。乗鞍高原一の瀬からスタート
2日目はずぶずぶと雪上を歩いたが、輪かんじきは快調だった。やれやれ
曇天のため上高地より地味なスタートだ

ひたすら歩く

氷がはりうっすら雪を積んだ池で「世界は二人のために・・・」と

私はのけぞり

押し絵を描く

道を外すコースでは50センチくらい沈む場面もあったが、まずは初心者向きコースだった。
12時には元の駐車場に戻ったが、とうとう乗鞍岳は姿を見せなかった。中央当たりが乗鞍岳。

12時半に、牧歌的な雰囲気の「そば処いがや」で昼食し、松本の集合場所で解散。3時には自宅着
のんびり旅行気分にちょっとスノーシューでもといった風情のトレッキングは、
久しぶりの敗者復活戦にはもってこいだった。
などと、
スノーシューで行く「雪の上高地と乗鞍高原」に参加した
久しぶりの「松本ヒマラヤ友好会 2月11~12日」
何の問題もなく13日朝を迎えた。やったね!
松本合同庁舎に午前6時30分集合
5時出発はまだ暗く、雪舞う中を慎重に松本方面へ車を走らせる。
あら?行き過ぎたらしい。左折の目印にした看板が見えず「セブンイレブン」で尋ねると、
少し戻って「ローソン」の角を右折してください。
長い道のりをひたすら・・・道なりに
「Kマート」を右折してやれやれ6時過ぎに到着。穂高のセブンイレブンで買ったパンをほおばり朝食。
24時間営業のコンビニは、ランドマークである。
上高地沢渡駐車場を経て、坂巻温泉へ。ここで旅館の送迎車に乗り換え新釜トンネル(通称釜トン)入口へ。
傾斜10度の、グリーンシーズンなら車で通過するトンネル内を30分ほど登り、いよいよ雪の上高地へ。
スタート

正面に西穂岳と明神岳

池のほとりは上高地らしい風景だ

振り向けば焼岳。ここは是非登って・・・・と勧められる

帝国ホテルも深い眠りに

別ルートから大正池を通過し、坂巻温泉へ帰還
朝8時半~午後3時まで、ランチと休憩を除くとおよそ6時間のスノーシュートレッキング。
いいえ輪かんじきトレッキング。
始めの1時間は不安定だった。トイレ休憩にかんじきを脱いだのがまずかった!
さぁ紐を結ぼうとしても、手はかじかみ紐は凍っており、不完全な結びでは緩む。
その後体制立て直しが出来、快適に1日目を終えられた。
温泉に浸かり豪華な夕食を頂き、イワナの骨酒をちびり、就寝前に真っ暗な露天風呂にひとり湯。
極楽ごくらく。
翌朝は旅館を8時半に車で出発。乗鞍高原一の瀬からスタート
2日目はずぶずぶと雪上を歩いたが、輪かんじきは快調だった。やれやれ
曇天のため上高地より地味なスタートだ

ひたすら歩く

氷がはりうっすら雪を積んだ池で「世界は二人のために・・・」と

私はのけぞり

押し絵を描く

道を外すコースでは50センチくらい沈む場面もあったが、まずは初心者向きコースだった。
12時には元の駐車場に戻ったが、とうとう乗鞍岳は姿を見せなかった。中央当たりが乗鞍岳。

12時半に、牧歌的な雰囲気の「そば処いがや」で昼食し、松本の集合場所で解散。3時には自宅着
のんびり旅行気分にちょっとスノーシューでもといった風情のトレッキングは、
久しぶりの敗者復活戦にはもってこいだった。