蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

薪ストーブ

2012年02月20日 | 安曇野とその周辺

積雪は少ないが、底冷えの毎日です。

我が家の薪小屋が寂しくなってきました。


先日の碌山館では、パチパチと大きな薪が燃えていました。



薪は、会員や市民からの寄付で揃えられていると聞いています。

繊細さを秘めた粗削りな碌山の彫刻のように、どっしりとした薪たち。

ドアを開けると暖かい空気が迎えます。
でも展示室は冷えた空気が我々を包み、気持ちの切り替えをしてくれます。

彼の人生を代弁しているようです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする