蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

経過良好

2012年10月28日 | 介助ときどき日誌
リンゴがたわわに。
枝を低くし作業しやすくする栽培方法ではないので、天に向かってノビノビと・・・
  10月27日撮影

「退院後1ケ月頃に、左大腿部のレントゲンを撮ってください」と主治医から通告されて退院した。

10月24日
リハビリ科のある病院へ。初診手続きも事務局の協力でスムーズかつ早急に完了。
2番目のはずだがなかなか呼び出しがかからない。

どうもリピート患者さんが次々と入室しているようだ。
先生と面談する患者の2番目だったのです。

レントゲン結果もデジタル化のようで、時間をあけてやっと呼ばれフィルムを眺め説明を聞くスタイルではない。

先生はパソコンに入力しながら話されるので、母の顔を殆どみていない。

「はい問題ないですよ」
「次は右脚を骨折する確率が高いから、気をつけてください」と注意があり終了した。

”注意”より”なんもなかった!”に力点をおく彼女に、室内履のかかとを踏んでスリッパにしないよう強く注意するのは、いつも私の役目です。

今後の決め台詞は「こ状況での次の骨折にはお付き合い致しかねます!」にしよう。

早く終わったので青空のなか東山方面にドライブし、上條さんでおそばを頂き、リンゴ農園の傍を通り過ぎて帰りました。

この日は前夜から冷え込み、北アルプスが美しく雪化粧。
勿論初めて見る山々に母は嬉しそうだった。

空よ山よ林よ田んぼよ畑よ・・・ありがとう
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする