蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

おどろきもものきチョウセンアサガオ

2013年10月09日 | 庭まわり
ラッパのような白い花が咲いていたが、6~8月は忙しくて特に気にも止めなかったが、
この実には驚き、慌てて調べた。






我が家のはまだ身長50センチくらい


手持ちの植物図鑑にはなく、サイトから引用
シロバナヨウシュチョウセンアサガオ(白花洋種朝鮮朝顔、学名Datura stramonium、英名jimson weed, devil's trumpet, thorn apple, tolguacha, datura など、世界の温帯から熱帯に分布するナス科の一年草である。

属名は古いヒンドゥーの言葉で「植物」を表すdhaturaに由来する。
曼荼羅華(まんだらげ)とも言うらしい。

世界最初の全身麻酔による外科手術を成功させた華岡青州が、麻酔に用いた「チョウセンアサガオ」と同属。因みに「チョウセンアサガオ」は熱帯アジア原産で、江戸時代に薬用として輸入、栽培され、痛み止めとして用いられた。
*************************************

チョウセンアサガオとの区別がイマイチ分かりにくい。
実が楕円形で熟すと中から黒い種がでてくれば、ヨウシュチョウセンアサガオ。
拝借画像によれば
シロバナヨウシュチョウセンアサガオだと思う。

いずれにせよ有毒種!

しかし信州にきて見かけたラッパの様な花をたくさんぶら下げる木に驚いた。
”エンジェルス・トランペット”というそうな。
園芸種だから有毒ではないのだろうけど。

私は苦手だ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする