蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

滞在ホテルにて

2013年10月17日 | 海外旅日記
多々あれど、今回は2ケ所にそれぞれ3連泊だった。

前半のホテルはグンデルワルト/ホテル クロイツ&ポスト。
1899年に創業した4ツ星 ホテルでした。

旅程の作成や、姉妹提携村への表敬訪問でお世話になった「日本語観光案内所」の事務所が入るホテルです。



目の前にアイガーを望む部屋だった。お任せの割り当てなので選べないが、ラッキーだった。
だがバスタブのない部屋だったので、疲れたハイキング初日は一人部屋Iさんの部屋でもらい湯。

この街での宿泊は全く困らない。
貸別荘や民家のB&Bホテルがたくさんあります。
ホテル前バス乗り場のすぐ近くに、ホテルパネルが用意された紹介ハウスがありました。


朝の散歩道にて。旅先ではいつも早朝に街歩きをします。


路地裏でも家々には花が揺れており、殆ど同じ種類の花で統一されている。
なんともはや・・・・


スイス人の几帳面気質を表す薪小屋。どこの薪小屋もこの調子。



後半のツェルマットでは、ホテル エクセルシオール
個人的にはこちらの小ぶりでシンプルなホテルが好きだった。
ツェルマット駅からぶらぶら徒歩10分くらいです。
メインストリートからやや離れるので静か、通り道の民家の庭に野菜畑や花壇が見られました。

地下にレストランがあります。地上にもオープンスペースにテーブルあり




すごいぞタニタ。各部屋の洗面所に体重計がある。
体重も計るが、たぶんお土産を詰めたバゲッジの計測用と推測。


オーナー自らがレセプションに立ち、混雑する団体客の食事接待も手伝っておられた。
オーナー夫人が栽培する新鮮野菜も使っているそうだ。

案内には、すべての客室はマッターホルンの山々のパノラマビューとある。


裏手の民家。屋根の鉄平石がずり落ちそう。



朝の散歩道はこちらの思い出シーンにて

余談
ホテルからメインストリートに出る道すがら本屋さんがあったのですが、ゆっくり見る時間がなく、店じまいも早いので残念でした。
ハイジの好きな方に、現地の絵本か原作本をお土産にと思っていましたが・・・果たせず。

おまけ
路地が好き


またまたホテル近辺にてキャッチの
電気自動車1


電気自動車2


とにかく四角くてシンプル。
コメント
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