蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

ラダックへ・・・懐かしいゲストハウス

2014年06月27日 | 海外旅日記
成田を15日18時50分発。デリーには現地時間16日0時過ぎに到着した。
日本時間-3.5時間=インド時間となる。
初めてANAを利用したが、前泊不要の直行でデリーへ、おまけに待ち時間少なくラダックへ乗り継げる。

16日5時50分Jet airwaysは定刻にてレー空港へ向かい、7時20分到着。


信頼度の高い航空会社です。
この先は国外の携帯電話は不通になる。

空港へ迎えに来てくださった裕子さんと懐かしいミラズハウス

オーナーのツェワン・チンレイさん(ツォ・モリリにて)


左がオーナー夫人の裕子(ひろこ)さん、中央はオーナーの母上、
右は春から同居のお手伝いのドルマさん


仲良し家族のようです。
ドルマさんはとにかくいつも体と手を動かして黙々と働いています。
また会えますように・・・・

昨年泊まれなかった、小部屋とバルコニーつきの部屋




庭のポプラの木


到着した時はカラカラの畑に、インダス川から引いた灌漑用水を畝間に通すと
一晩で数センチも伸びます


作物は日本とほぼ同じ
ジャガイモ、ナス、菜っ葉、キャベツなど。

早朝から美味しいパン「カンビル」を焼いてくださるママさん

チャイを頂きながら傍で見学します。

今回ご一緒した長野市のMさんは山行の経験も豊富だが、海外旅行には旅行社のツアばかりだったので、
個人旅行の楽しさを満喫されました。

16日と17日は高所順応のためモモ作りや近所のティクセ寺観光にと、ゆったりと時間を過ごした。




コメント
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