蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

テッシュペーパー

2015年02月18日 | 暮らしの積み木
使い捨ては極力避けるようにしている。
まだ液体を使っている洗濯洗剤も、詰め替えでクリア。

最近気になっていたのが、ティッシュペーパーの空き箱。
このたび詰め替えにトライしてみた。

近隣の量販店では見つけられず、ネットで探すと、
『セット買いで肌ざわりの良いピュアパルプ』・・・と書いてあった。

amazonサイトから拝借画像
●仕様(1箱)/2000枚(1000組)入り
  つまり1セットとは2袋入りが×4箱
●材質/パルプ100%
  使用中のものよりほんの少し硬いかな
●1箱の寸法/230×228×280mm

1袋はこんな感じ

紙の分量は量販店で買う高さ6.5センチ物だと3.5~4箱分くらいかな。
かなりお徳用ではあります。

肝心のペーパーは、まずまず良だがフレッシュパルプではないようだ。

梱包は上部5枚ほどだけだが、かなり煩雑。
しかし使用に堪えられない訳ではないので無視。


ところが中箱の印刷に「中国製」。Web上では確認しなかった。
う~ん。まあこの価格では・・・と納得するが、念のためお客様センターで問い合わせてみると、
「ベトナムなどアジアでパルプを調達し、中国で製品化している」とのことだった。
う~ん他国の木を伐採しているんだ。

そっかー、でも中国製って気にはなる。
しかし日本でパルプ100%を確保するには無理があるだろうし、大手メーカーでの日本製表示でも、
原料はアジアから調達しているんじゃないかなぁ・・・と予想する。

でもって、口に入れるわけではないので機嫌よく使用している。
消耗には5年くらいかかるんちゃうかなぁ・・・・
親子や友人とシェアで2箱がちょうど良さそうだ。

もっと良く探したら量販店に1箱分くらいのものがあったのかもしれない。

余談
ちょっとした拭きものには、少々硬いトイレット(ロール)ペーパーのシングルを利用している。
これを止めて、詰め替え用テッシュペーパーにする手もある。
コメント
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