上田市の音楽ホールへチケット受け取りに行く道すがら立ち寄った、143号線沿いのひっそりとしたおそば屋さん「さかい」です。
のぼりが立っていますがうっかり見落としますね。
斜め向かい側に駐車場があります。
店内は、ご自宅の居間を改装されて、立派な座卓が設えられています。
もちろん生花です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/4f/60923b51bf0575ddab4107e8034bcee7.jpg)
メニューはこれだけ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/b8/be2ef91bb6cbe63cbca559e3efdff5ac.jpg)
奥の部屋で誠心誠意をこめて調理されているのが、出てきた数々のお品で納得します。
おかみさんの手作りらしき数品。
お蕎麦屋さんで前菜?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/a1/749cc28ee4869bc5d945b472cf3ac9e9.jpg)
そば茶とお漬物(当日はセロリの甘酢)は定番ですが、
小籠の干し柿の頭にくるみが載っています。絶妙のバランス!
左の水色の小鉢は、私がオーダーしたそばようかん。
続いてお吸い物、お椀には茹でたそばを揚げた具が。
揚げそばがきには、そばの花のハチミツがかかっている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/fa/369cb83d6ebfcfa0b7a309165692ff00.jpg)
さていよいよメインのおそば
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/2a/469a50daacd8ff4c5b0a8ae279a0b226.jpg)
十割の石臼挽きを、まずは塩で・・・・
オホーツクの塩ですって。ちょっと甘めかなと思うが、よく合います。
ひと山を塩でいただきました。ぜ~んぶ塩でもOKね。
ここですでに満腹でしたが・・・お代わりたっぷりのそば湯も登場。
写真はありませんが、
そば湯は茹でた汁ではなく、そば粉そのままをとき、茹で湯をさらに加えて作られています。
そばの香りが漂う逸品でした。
地図 長野県小県郡青木村当郷106-1
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/8f/ff7ae98bdc350a4f7364c4b68fcfe32b.png)
電話0268-49-3255
不定休です。遠方から行かれる方は、電話で確認してからがよいでしょう。
そして丁寧に作られているので、滞在時間は余裕を持って。
余談1
飾られている額や掛け軸の文字が気になり、伺うとやはり隷書でした。
奥様の手による立派な書です。
『楽道忘貧』
鴨居の真上、つまり幅180センチの大きな額です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/84/ae90d6723bd061e238186303f316f477.jpg)
額装マット紙の色が、これまた素敵なんです。
余談2
バスの運転手をされていた頃から修業されていたご主人が、 定年退職後に開業された蕎麦屋さん。
こだわり満載でした。
ファンからのプレゼントでしょうか?
-20歳で見てくださればそっくりですよ。素敵なご夫婦です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/06/fe4134bc2273160fbf39f4aa9944a26e.jpg)
のぼりが立っていますがうっかり見落としますね。
斜め向かい側に駐車場があります。
店内は、ご自宅の居間を改装されて、立派な座卓が設えられています。
もちろん生花です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/4f/60923b51bf0575ddab4107e8034bcee7.jpg)
メニューはこれだけ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/b8/be2ef91bb6cbe63cbca559e3efdff5ac.jpg)
奥の部屋で誠心誠意をこめて調理されているのが、出てきた数々のお品で納得します。
おかみさんの手作りらしき数品。
お蕎麦屋さんで前菜?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/a1/749cc28ee4869bc5d945b472cf3ac9e9.jpg)
そば茶とお漬物(当日はセロリの甘酢)は定番ですが、
小籠の干し柿の頭にくるみが載っています。絶妙のバランス!
左の水色の小鉢は、私がオーダーしたそばようかん。
続いてお吸い物、お椀には茹でたそばを揚げた具が。
揚げそばがきには、そばの花のハチミツがかかっている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/fa/369cb83d6ebfcfa0b7a309165692ff00.jpg)
さていよいよメインのおそば
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/2a/469a50daacd8ff4c5b0a8ae279a0b226.jpg)
十割の石臼挽きを、まずは塩で・・・・
オホーツクの塩ですって。ちょっと甘めかなと思うが、よく合います。
ひと山を塩でいただきました。ぜ~んぶ塩でもOKね。
ここですでに満腹でしたが・・・お代わりたっぷりのそば湯も登場。
写真はありませんが、
そば湯は茹でた汁ではなく、そば粉そのままをとき、茹で湯をさらに加えて作られています。
そばの香りが漂う逸品でした。
地図 長野県小県郡青木村当郷106-1
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/8f/ff7ae98bdc350a4f7364c4b68fcfe32b.png)
電話0268-49-3255
不定休です。遠方から行かれる方は、電話で確認してからがよいでしょう。
そして丁寧に作られているので、滞在時間は余裕を持って。
余談1
飾られている額や掛け軸の文字が気になり、伺うとやはり隷書でした。
奥様の手による立派な書です。
『楽道忘貧』
鴨居の真上、つまり幅180センチの大きな額です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/84/ae90d6723bd061e238186303f316f477.jpg)
額装マット紙の色が、これまた素敵なんです。
余談2
バスの運転手をされていた頃から修業されていたご主人が、 定年退職後に開業された蕎麦屋さん。
こだわり満載でした。
ファンからのプレゼントでしょうか?
-20歳で見てくださればそっくりですよ。素敵なご夫婦です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/06/fe4134bc2273160fbf39f4aa9944a26e.jpg)