蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

版画展

2015年03月30日 | 安曇野とその周辺
春を運んでくる中房川です

畑の畝作りを終えて帰る道すがら

遊印望月さんが、穂高駅前ひつじ屋さんで個展開催中では?・・・と思い出した。

カレーうどんを頂きにひつじ屋さんへ向かうと、まもなく望月さんが”ほわ~ん”とやってきました。
ひつじ屋さんには磁場があるらしい、不思議な空間です。
約束をしていなくても、必要な時にぱったり会います。

【個展紹介】

『はんこ屋さんの版画と絵本展』
場所  安曇野ひつじ屋  JR大糸線 穂高駅前
電話  0263-82-3888
日程  3月28日(土)~4月22日(水)   不定休
時間  8:30~18:00 

展示作品
①遊印絵本 
『くーちゃんのだいぼうけん』 原画とダミー本
 ◆12センチ角くらい。ざらざらとした手ごたえのある表紙が素晴らしい絵本です。
  表紙の内側に貼っている和紙は柿渋染めでした。
②木版画  
『ツキノワグマの親子』
◆松本市梓川アカデミア館にて入選作品展示されていたのが、今日戻ってきて
 タイミングよくまじかに拝見できました。
 カフェルームの白壁によく映えて、親子の情愛たっぷりの作品です。

その他
和紙に手書きのカード、各種印鑑、柿渋和紙のしおり、ミニかるたなどなど

◆会期中は、遊印(はんこ)のご注文ご相談を受けておられます。

鋭気上昇中の望月さんです。

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落款

2015年03月30日 | 介助ときどき日誌
27日の朝やけ

朝夕は冷えるが、日中は暖かくなってきた。

老母は、ホームのリクレーション時間のお習字教室に参加している。
生の作品が戻ってきて部屋に展示すると、なんか寂しい。


誕生日に遊印望月さんお手製の落款をプレゼントした。
名前がカタカナ3文字でシンプルなので、高野槇を選んでくさった。


ちょっと豪華に・・・・らしくなった。
続けてよ~

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