蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

ぬか漬け

2015年12月18日 | 暮らしの積み木
たぶん結婚後数年ころ、頑張ってぬか漬けを作っていたような記憶がある。
カビらしてばかりで投げ出してしまった陶器のかめ。
常滑焼の九松謹製とラベルにある


容量は2号(直径18センチ高さ22.5センチ)
小家族にはちょうど良い。

このかめは結局捨てきれずに倉庫で眠っていたのを移住時も持ってきたが、こちらでヒビを入れてしまった。
なんのことはない、庭でバーベキューしたり、さんまを焼いたりの消し炭壺と化したのが原因。


ヒビ割れを無視して
渋柿の乾燥皮と、夏のナスの天日干し葉も混ぜ込んで、ぬか漬けは健在である。
朝晩かき混ぜ
ダイコンとニンジンの輪切り、キュウリ1/3本、ナス1本、キャベツ少しなどほんの少量ずつ漬ける。

美味しいんだわー。
もっと早く開眼すれば良かった。いい年して今頃漬けものに開眼なんて笑っちゃう。



コメント (2)
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