蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

戸隠高原へ

2017年03月09日 | 携帯投稿
「弥生(やよい)」の「弥」には、「いよいよ」「ますます」という意味があるという
草木がだんだん芽吹き花の小さな蕾が散見される頃、そわそわと出かけたくなりますね。

先日来、歩きましょう・・・と約束があったので
飯綱に住む山仲間と、戸隠高原へ歩きに出掛けた。
やはり安曇野とは雪の量が違う。

「せっかくの雪シーズンだから、凍った池の上を歩こう」と、怖いことを言う。

鏡池のほとりへ向かう神社入り口付近の遊歩道からして、もう積雪30センチはありそう。
先人の凹んだ足跡に靴を入れながら進む。

畔につくと、先客のグループが氷の上で、ランチやカフェしている。完璧ないでたちのようだ。
中の女性が「あれ!裸かい?」
キョトンと顔を向けると
笑いながら「スノーシューなしで来たの?」

確かに周りをみれば短いスキー板やスノーシューを着けて歩いている。
そうと分かっていれば手製のかんじきを持参したのだが。


池の中央あたりに枯れ木一本、毅然と立つ。

遠くに見えるは戸隠連峰(だと思います)


同じ道を戻った。


体を柔らかくするには股関節を鍛えるのが良い

歩幅を思いきり大きく歩いたら、3日たった頃まで筋肉痛。
一朝一夕にはゆかないもんだ。

愉しい経験に満足の1日でした。





コメント
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