蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

高峰温泉

2017年03月18日 | 温泉へ行こう
北信に住む山友。
母親の退院日せまる制限時間ギリギリの16日17日で、かねてから希望の温泉へ行きたい。
私もかねてから狙っていたので、幸い!とばかり即決にてお出かけ。

標高2000mにある長野県小諸市のランプの宿 高峰温泉

しなの鉄道上田駅からでも小諸駅からでも、車でほぼ1時間前後でスキー場駐車場に到着します。
宿はアサマ2000スキー場のちょっと上にあります(アサマ2000パークHPから拝借しました)


冬季はスキー場の駐車場までお迎えの、雪上車で向かいます。


木々の間を抜けてゆっくり登り、およそ10分


はい到着


部屋で荷物をほどき、かんじきと友人は宿で借りられるスノーシューで、
木々の間を上へ上へと歩いてきました。

12時から17時まで入浴可能な野天風呂へ。

ここで硫黄の香りが漂ってきます。
この細道を上がり右へ曲がるとすぐ。4人まで可能ですが、お天気次第です


刺激のないおっとりとしたお湯でした。
泉質はともかくこのロケーションにうっとりします。
もちろん男性用も4人

抱えたかごは、建物から出口内の棚にあり黒と赤のペイントで
現在何人入浴中か判断できます。
青空&上天気ですが、さすがに肌を刺す空気は冷た~い。

歓談室には大きく開けた窓からリスや鳥の食事風景が見られます。


昨夜は、部屋のすぐ真近かの雪上に白いテンが来ました。

食事はあっさり系。
イベントがいくつか用意されており、
宿泊者にはスキー靴や板ストックなど貸し出しがあります。

スタッフさんたちから心からのもてなしを頂きました。
過ぎゆく冬に念願かなった温泉旅に満足の1泊2日でした。
感謝!


コメント
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