蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

雲の平目指して一人旅1日目

2019年08月07日 | トレッキング
そうかここは岐阜県。木製のベンチに”さるぼぼ”の彫り物


新穂高温泉の登山案内所に届けを提出し7時出発

リュックは8キロです。

わさび平小屋の手前にヘリが頻繁に現れる。上の山小屋へ物資の荷揚げです。


わさび平でしばし休憩。スタートから1時間30分で着、
私としてはまずまずのコースタイム。
冷たい野菜や果物が木桶に浮いている。
塩が用意されているのは下山者には嬉しいサービスと言える。

先の先の先の上から下山してくる人は、一気に新穂高温泉へ下り
遠方各地に帰る最後の宿舎であり、休憩所です。

9時20分いよいよ登山道に


このあとから石・岩・石の登山道


12時秩父沢へ。冷たい水面から涼しい風がやってくる。多くの人がランチを楽しむ。


花の名前は得意ではなく、また見るだけで十分満足。
帰宅後、図鑑でしらべようと思ったが現在その気力なし。




キヌガサソウは分かる

「放射状に並ぶ葉の様子を、奈良時代の高貴な人にさしかけた衣笠に見立てたことに由来する」
とネットから引用

これは嬉しい・・・  あと5分


鏡池に到着。槍は見えませんが、好きな1枚です。


15時20分、鏡平山荘に無事到着。テラスでビールを飲みながら山談義に花が咲いています。

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