過日2月20日の積雪が続いた後、24日畑の土中に保管中の大根とニンジンを掘り上げてみた。
初の雪中人参は固くなった土を周りからそろりと削り ラッキー!
ミニポット18㎝ 人参7本(平均16㎝)を収穫できた。かなり甘味が強く硬さはない。
大根は中央にスがはいっていたので取り除き2日間乾燥し、少しの砂糖とぽん酢しょゆにつけてみた。香り高く美味しくできました。
別の畝ではサニーレタスの出来損ない
ちょっと望みありのタマネギ。いずれも寒冷紗などの保温カバーなしで越冬したことになる。冬菜は全滅していた。冬菜の名が泣くね。
2016年から出来るだけの有機栽培を開始して今年で6年。古い雑誌を見ると「当分これで進めていずれは自然農法へ」のメモがあった。本人は忘れていたが。
偶然今年は不耕起栽培を・・・と目覚め、2016年ころの雑誌と図書館の参考書を頼りにスタートする。
余談1
昨日寒冷紗を被っていた白菜2個を引っこ抜いてきた。外葉は傷みがあり除いてもこれだけ収穫出来た。
中華風の炒め物なら使えそう。
余談2
「野菜だより」などの雑誌のバックナンバーを検索するも、書籍として販売はなくKindle版のみ。たぶんスマホの画面で読むんだと思うので、眼科の世話になりたくないのでパス。パソコンに取り込めるなら一考の余地はあるけど、今回のアナログ栽培覚醒にかけてみよう。