昨年2月に測定したので、今年も2月22に行ったのは3回目ワクチンのファイザーが終了しモデルナがある3医院の一つだった。おひさまクリニックというから、女医さんかと思いきや無口なちょっとぶっきらぼうな男先生。
さて検査前に看護師さんに血圧測定をお願いしたら1回目170台、2回目160台。まずいですな~と言われると思ったが結局そのままで骨密度検査に入った。
結果は
私 (昨年のように)「大腿骨」や「腰椎正面」の区別はないのですか?
先生 身体中骨は一緒ですから(だったと記憶)・・・ この意味は後でわかった。
結果報告書をよく見ると 骨塩定量検査とある。つまりカルシュウムの減量をみているらしい。
測定機は、大きいサイズのタブレットのようなパネルに手のひらをあてるだけ。
数分で終わり。
昨年の結果
結論として
『若年成人平均値と比較して、70%~80%だと骨量が減少傾向であり、70%以下になったら骨粗鬆症の疑いありとなる』から注意してとなる。
そして骨密度測定も骨塩定量検査も同じで、大がかりな装置で時間がかかる検査を手のひら測定となって安価になったのだ・・・と思う。
今回初診料288点 骨塩定量検査(MD法、SEXA法など)検査料140点 負担額合計430円也
年1回の検査にこれほど情熱を傾けることもないのにね。でも知ってよかった。
余談
どうでもいいけど車庫に外車はなく、マウンテンバイクがあった。こういう状況風景好きだな。