大きくなり過ぎたので、思いきって葉の落ちる前に伐採を依頼した。
1本は南側の大木。もったいない気もしないではないが日あたりの影響が大きく、以前から懸案事項だった。
3年前にもてっぺんをカットしたが、見るまに伸びる。
ほい!すっきり
手前にあった小鳥の冬の餌台より高め、私の腰あたりで当たりでカットしてもらった。
真下のヤマボウシもさぞかし喜んでくれていると信じたい。
おかげで西庭の中央と奥の薪置き場にも早い時間から日あたりが良くなった。
そのあと日あたりが来る手前のミニバラやイチゴや花ゆずにも恩恵あり。
冬が楽しみになった。
他の1本は東庭にある3本組の1本。アンテナに絡むほどの繁茂となり、切ることにした。
9時から14時までのお仕事でした。
枝と葉は処分を依頼し、幹は40㎝に加工していただいたのでいずれ薪材に。
冬が来る前にイチジクが・・・・
画像のサイズでは大きく見えるが実寸は太りぎみの男性のふっくら親指を想像してみて。
落ちないでと祈る。
黄色くなった葉が突然一斉に落下した原因をWebで検索してみると、こんな情報を見つけた。
『樹そのものが枯れたわけではなく、いちじくが葉から水分が蒸散することを防ぐため、自ら葉を落とすことで樹を守る生理現象』 参考にしたのは ーイチジク日和ー
めでたく大きくなり熟した暁には、首を長くして待つ友人たちに一粒ずつでも味わってもらおう。