蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

老々後対策の畑畝を増設

2022年10月26日 | 庭まわり

先日2回目の認知機能検査付き免許更新通知が来た。

これを機に23年春夏野菜栽培に向け、畑通勤(笑)だけでなく自宅庭の一角に菜園作り実行を決意。

通勤畑のような、さんさん太陽は望めない。伐採をしてきたが南側にはまだまだ高いミズナラ2本があり、懸案を抱えながらの作業開始。

資材購入。手抜きしている間に芝がそろりそろりと浸食してきたので、その対策に「畔シート」を探した。

Amazonでは適当なサイズがなく地元の綿半で購入。この時の若い男性店員さんが説明上手で熱心な対応に関心し、結局「畔なみ板」に決定。高さ30㎝、長さは20メートル。使用は10メート以下だが金切りハサミがないのでしぶしぶ了承する。+畔シートささえ長さ45㎝10本入りも購入。

 

砂地なので水と肥料の流失防止のため、掘ったあとに詰める石ころをかき集めた残り。大きい石は別にしてこの2倍ほどを利用したと思う。

 

1日目午前中:予定地のサイズを東西2.4m 南北2.1mとした。予想より狭い。一輪車の通行と、アキニレの木が良い感じに成長してきたので、移植したくない。

南北に60㎝畝3本を作りたい。砂地にサツマイモはよく育つらしいので、ぜひ1本は確保したい。

 

1日目午後:高さおよそ30㎝幅30㎝の土を掘り上げ、波板を差し込み石を敷き固定。ここは栽培時の通路にするつもりだが、この作業の必要性には疑問が残るなぁ。

 

2日目:午前中、積み上げた土を側の空き地に広げたブルーシートに移動。大きな△山が出来た。

畝を作るための元肥を入れる作業開始前に畝部分にも石を投入。これは敷き詰めすぎては根詰まりを起こしそう。注意!

塩梅が分からない。まぁ来年以降結果は出るさ。

 

2日目:午後、まんべんなく施肥できるように用地を3回に分け順送りで肥料を入れる。

およその目分量だが、米ぬか、松本四賀有機たい肥、油かすを投入し完成とした。

そして翌日からの雨天を待ち、雨降って地固まる❣

 

いよいよ最終段階の畝たて作業へと進む。

ここではクヌギの枯葉で作った畑のたい肥、ぼかし肥、くん炭、当初は入れた方が良いという動物性堆肥に完熟牛ふん少しを予定している、がこれでいいのかな?

 

ふ~しばらく休憩。育苗中のハクサイの定植が迫り、コンパニオンプランツ用に作った落花生の収穫も待っている。

 

 

 

 

コメント (1)
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