蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

大水沢の滝と延命水

2008年11月12日 | 安曇野とその周辺

高校時代の同窓生が関東圏から安曇野を訪れた、肌寒い9日の午前中。
滝への道のりは
あづみの公園入り口から烏川渓谷緑地沿いにどんどん登り、
「ほりで~ゆ四季の郷」を通り過ぎ
蝶ケ岳常念登山口方向へ、
細い車道を走ること10分くらい


『大水沢の滝』駐車場(5台)看板から徒歩3分。渓谷側に小さな滝が見える
 携帯電話のカメラなのでイマイチ

『延命水』へは
さらに3~4分走ると駐車場(5台)あり。右の山側に、苔むす岩から滲み出した清水がしたたり落ちる

早速飲んだが、無味清涼

散策コースにちょうどよい。
何年延命したのだろうか?

向い側も烏川だと思うが、清水が勢いよく水しぶきを上げている


昨夜投宿の「せきえい別館蔵」の女将さんが、我々のチェックアウト時に穴場の紅葉はいかが?と勧めてくれたコースだ。
この宿のお風呂は古代檜風呂といい、浴室の洗い場も浴槽の縁と床も檜で珍しい造りである。
天然温泉で泉質は無色透明だが、とろりと肌にまとわりつく。お約束の3回入浴!
健康志向の寝具と枕は、慣れないとちょっと体が痛い。
女将さんの話では、寝具と枕の高さも体によいものなのだそうで、申し出ればふつうの枕も用意してくれるとのことだった。

付録
ほりで~ゆ四季の郷の付帯施設に「コテージ」があり、子ども連れの家族や仲間数名の滞在に人気がある。
以前友人達の滞在に見学をしたことがあり、キッチン用品はそろっているが、四季の郷のレストランが利用できる。日帰り入浴「蝶ケ岳温泉(天然ラドン温泉)」に浸かることも可能
問い合わせは四季の郷
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2 コメント

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Unknown (西宮 けい)
2008-11-13 11:58:14
秋の深まりとともにバックが模様替えですね。
開けたとたん クラクラ!!っときました。
蔵くらさんとこのまわりは「温泉、温泉温泉・・・」でホント幸せですね。
たしか、ホリデ~湯に連れて行ってもらいました。
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急ぎすぎました (蔵くら)
2008-11-13 19:21:52
変更してすぐ見てくださったのですね。ところがその後戻したんですよ。すみませんでした。
2枚の画像を並べた画面の右側が切れることがわかりました。たまたま閲覧してくださる方があった場合、過去の記事で失礼がおきるんですよ。背景画は気に入ったのですが、残念です。
ほりで~ゆ、そうでしたね。緑のまぶしい季節で緑地公園も散策しました。冬もいいですよ~
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